この記事では、ブレイクアウトEAとGridFlexのフォワードテスト最新結果を紹介します。GridFlexはフォワードテスト1年間やっていて利益率569%を突破しました。
GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手することが可能です。
GridFlexの概要・フォワードテスト結果
GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。
グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。
複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。
また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。
最新フォワードテスト成績
GridFlexの主要通貨ペアはAUDCADなのですが、そのフォワードテストの画像を見てください。
GridFlex=10か月で100万円から669万円に増加(利率569%)のEAで、右肩上がりで順調に勝てています
勝率やプロフィットファクター(PF)などの詳細の指標については以下の画像で確認できますが優秀なEAです。
勝率、プロフィットファクターだけ見るとかなり優秀なEAです。ナンピンやロットコントロールを行うEAは、これらの数値は悪いことが多いです。
含み損が大きくなりやすいタイミングもあるので、小さなロット数でコツコツ稼働する方が良いです。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
GridFlexは逆張りトレードなのですが、このトレード事例を見るとエントリータイミングがかなり優秀なのが分かると思います。
もちろん難なく勝てました
以下のチャート画像も見てください。
このトレードも良いですね。今回紹介したトレード事例は直近の2トレードでしたが、ポジションを複数持って(ナンピンをして)トレードするケースもあります。
EA運用環境・稼働状況によってトレードタイミング等は変わりますので、トレード事例の1つとして見ていただければ幸いです。
ロット数を低くした運用を推奨
上の成績画像は100万円の資金に対してロット数を3lotで固定して行っています。これはアグレッシブな運用でして実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します(具体的な運用アドバイスは法律上できませんが)。例えば100万円の場合だと1lot程度で積極的な運用です。もっとロット数が小さくすると安心して運用が可能です。
重要な経済指標発表がある日はGridFlexをオフにしていいかもしれません。GridFlexが弱い経済指標は以下になります。
GridFlexの総合評価
GridFlexはいくつか注意した方が良い事はありますが、総じて優秀なEAです。
投資においてはリスクとリターンは表裏一体なのですが、GridFlexはリスクを適切にコントロールして減らすことで良い資産運用ツールとして使えると思います。
GridFlexは無料で入手可能です
GridFlexはハイドアウトをご購入いただくとその購入特典として無料でお渡しします(口座制限などはありません)。ハイドアウトの購入でGridFlexとSneakがついてくるのでお得です。
GridFlexは聖杯ではありませんし
投資の世界で絶対勝てるというものはありませんが
魅力的なEAですので
トライしてみる価値はあると思います。
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