当サイトのEAであるGridFlexというEAの10月利率と直近のトレード事例を紹介します。

GridFlexは非売品EAで、
ハイドアウトの購入特典になっています
GridFlex
GridFlexはその名の通りグリッド戦略の考え方を使って特殊なナンピンマーチンゲールを行います。
グリッド戦略=一定の価格間隔(グリッド)ごとに、買い/売りの注文を機械的に仕掛けていくトレード手法
- 「買いグリッド」戦略:価格が下がるごとに買い増し → 戻ったときに利益確定
- 「売りグリッド」戦略:価格が上がるごとに売り増し → 下落時に利益確定
以下のようなイメージです。



上のイメージ画像を見ると「めちゃくちゃエントリーしまくるやん。。」と思うかもしれませんが、
GridFlexはここまでシンプルではなくもう少し複雑な判定でナンピンを行いますのでイメージ画像のような短期間でどんどんエントリーしませんし、ナンピンをせずに1ポジションで利確することが多いです
もちろんそれでもナンピンを行いトレード中に含み損を抱えるリスクもありますが、ロット数さえ抑えて動かすとかなり安定的に利益を出し続けるEAです。
GridFlex:10月パフォーマンス
GridFlexの今月のプロフィットファクター(PF)は2.79と非常に高いです。あとで見るようにGridFlexはナンピンならではのリスクもありますが、低ロット運用などでそのリスクを許容できれば巷のEAと比較すると良く、利率も巷の投資サービスより高いです。
(GridFlexに限りませんが)勝てるからといってむやみにロット数をあげるのはリスクがあります。低ロットで運用することを推奨します。リスクを十分に下げて(ロット数を十分に下げて)運用いただく方が良いと思います。
直近のトレード事例
以下のチャートを見てください。



これは直近のチャート画像で黄色い矢印がトレードのエントリーと決済です。含み損が一切無いかといえばそこは当然あるのですが、ローソク足が逆行しやすいところを捉えて短期間で決済しているトレードも複数ある事は評価ポイントだと思います。
注意点
一方で、前回紹介したようなトランプ大統領が中国との関税の件で急に発言があったタイミングでは何回もナンピンをして勝ったという事例もあります(以下の発言のことです)。
GridFlexの対象通貨ペアであるAUDCADは中国の動向の影響を受けやすいのでアメリカと中国の関係にある種の緊張感が漂う昨今は慎重な運用をする方が望ましいです。今時点ではそこに注意すれば、基本的には先ほど紹介したようなトレード事例のように十分な資金かつ低ロットだとやり過ごせるものになっています。
コツコツ稼ぐEA
FXに期待することとして、「一攫千金」「すぐに億万長者」があるかもしれませんが、やはり辛抱強くコツコツやっていくことが大事です。
GridFlexは、例えばですが10万円で0.01ロットなどで運用すると途中で含み損を抱えることもありますが右肩上がりになる可能性が高いです。
仮に0.01ロットでスタートすると最初は正直一攫千金ではありませんが、増えた資金に応じてロット数を少しずつ増やしていきそれを5年10年繰り返していくと文字通り雪だるま式の資産増加も狙えます。投資の世界ですので断言できませんし、トレード手法はリスクゼロではありませんが、資金の増え方はまさに「投資」という感じの増え方です。




最初は1トレード100円の利益などで
アルバイトをする方が割が良いのですが
段々と1トレード30000円の利益になっていき
もっと上も目指せるEAです
過去のトレード事例
基本的に上で紹介したようなトレードを淡々と実施しています






GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
このGridFlexはハイドアウトの無料購入特典EAです。そのハイドアウトについては以下のリンクからご確認ください。
ハイドアウト 紹介・検証ページ






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