【8月利率72.5%】GridFlex・AimRageの勝率、PF、最新トレード事例

当サイトのEAであるGridFlex、AimRageというEAの8月利率と直近のトレード事例を紹介します。

GridFlex

GridFlexはその名の通りグリッド戦略の考え方を使って特殊なナンピンマーチンゲールを行います。

以下のようなイメージです。

上のイメージ画像を見ると「めちゃくちゃエントリーしまくるやん。。」と思うかもしれませんが、

GridFlexはここまでシンプルではなくもう少し複雑な判定でナンピンを行いますのでイメージ画像のような短期間でどんどんエントリーしませんし、ナンピンをせずに1ポジションで利確することが多いです

もちろんそれでもナンピンを行いトレード中に含み損を抱えるリスクもありますが、ロット数さえ抑えて動かすとかなり安定的に利益を出し続けるEAです。

GridFlex：8月パフォーマンス

8月22日時点の利率は+27.8%です。毎月およそ+30%～+88%のパフォーマンスで推移しています。

プロフィットファクター(PF)は2.35と非常に高いですが、先週より低くなりました。

GridFlexは巷のEAと比較すると良く利率も巷の投資サービスより高いです。

この後紹介するトレード事例のように長期間ポジション保有するケースもあるのですが、リスク（含み損など）を許容できればGridFlexは巷のEAと比較すると良く利率も巷の投資サービスより高いです。

ただ、（GridFlexに限りませんが）勝てるからといってむやみにロット数をあげるのはリスクがありますのでお止めください。低ロットで運用することを推奨します。また、例年7月、8月頃はこの後のトレード事例にもあるようなナンピンを積むことが増えるのでそういう意味でもリスクを十分に下げて（ロット数を十分に下げて）運用いただく方が良いと思います。

直近のトレード事例

以下のチャートを見てください。

これは直近のチャート画像で黄色い矢印がトレードのエントリーと決済です。画像の1番から3番は3つで1セットでして、いわゆるナンピントレードをしています。3番だけロット数が1番の2倍なのですが、直近の底で買いエントリーができてトータルとしても勝てた事例です。

GridFlexも聖杯ではないので後から見返すと良くないタイミングでエントリーすることがありますが、そこはナンピンと特殊なマーチンゲールで利確を狙っていきます。

基本的にはロットに対して十分な資金があればやり過ごせる含み損です。

コツコツ稼ぐEA

FXに期待することとして、「一攫千金」「すぐに億万長者」があるかもしれませんが、やはり辛抱強くコツコツやっていくことが大事です。

GridFlexは、例えばですが10万円で0.01ロットなどで運用すると途中で含み損を抱えることもありますが右肩上がりになる可能性が高いです。

仮に0.01ロットでスタートすると最初は正直一攫千金ではありませんが、増えた資金に応じてロット数を少しずつ増やしていきそれを5年10年繰り返していくと文字通り雪だるま式の資産増加も狙えます。投資の世界ですので断言できませんし、トレード手法はリスクゼロではありませんが、資金の増え方はまさに「投資」という感じの増え方です。

GridFlexのリスクをご理解いただいたうえで
実際に利率が800％や900％に達している利用者様もいらっしゃいます

過去のトレード事例

基本的に上で紹介したようなトレードを淡々と実施しています

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GridFlexの良い使い方

GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済（利確）ができないこともあります。

また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。

AimRage

AimRageもハイドアウトの購入特典EAです。このEAはひと言で言うとブレイクアウトのEAですが主に経済指標発表で動くEAだと捉えてください。

FX会社によっては経済指標発表時のトレードやEA使用を禁止しているところもありますのでAimRageを使う前に規約がどうなっているかを十分ご確認ください。

また、EAの特性上FX会社や口座でパフォーマンスが分かれやすいです（約定力、注文が滑る滑らないなど差があるので）。

8月利率

以下のレポート画像を見て分かるように利率は+72.5%（72.5万円の利益）になっています。

プロフィットファクター(PF)は4.64です。今の時点ではGridFlexより良いですが、AimRageは大きく負けることもあるので今月終わりだと利率が異なるかもしれません。

トレード事例

以下のチャートを見てください。

このチャートは8月22日23時からのパウエルFRB議長の利下げ容認・利下げ可能性の発言でユーロドルが大きく上がった箇所で買いエントリーした事例です。

FX業者や口座タイプでパフォーマンスにバラツキがあるので再現性100％ではなく、あくまで１つの事例だと捉えていただけますと幸いです。

このAimRageもGridFlexと同じくハイドアウトの無料購入特典EAです。そのハイドアウトについては以下のリンクからご確認ください。

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