この記事ではGridFlexというEAの6月利率と直近のトレード事例を紹介します。

GridFlexは非売品EAで、
ハイドアウトの購入特典になっています
GridFlex
GridFlexはその名の通りグリッド戦略の考え方を使って特殊なナンピンマーチンゲールを行います。
グリッド戦略=一定の価格間隔(グリッド)ごとに、買い/売りの注文を機械的に仕掛けていくトレード手法
- 「買いグリッド」戦略:価格が下がるごとに買い増し → 戻ったときに利益確定
- 「売りグリッド」戦略:価格が上がるごとに売り増し → 下落時に利益確定
以下のようなイメージです。



上のイメージ画像を見ると「めちゃくちゃエントリーしまくるやん。。」と思うかもしれませんが、
GridFlexはここまでシンプルではなくもう少し複雑な判定でナンピンを行いますのでイメージ画像のような短期間でどんどんエントリーしませんし、ナンピンをせずに1ポジションで利確することが多いです
もちろんそれでもナンピンを行いトレード中に含み損を抱えるリスクもありますが、ロット数さえ抑えて動かすとかなり安定的に利益を出し続けるEAです。
GridFlex:6月パフォーマンス



プロフィットファクター(PF)がありません。PFは1度でも損失を出さないと計算できませんので今時点で損失を出したトレードはないので数式上はPFが無限大になります。




GridFlexのトレードでいうと
ナンピンは無かった(1ポジションで利確してる)
という意味になります
PFはもちろんですが利率も巷の投資サービスより高いです。
ただ、(GridFlexに限りませんが)勝てるからといってむやみにロット数をあげるのはリスクがありますのでお止めください。低ロットで運用することを推奨します。
直近のトレード事例
以下のチャートを見てください。



黄色い矢印がトレードのエントリーと決済なのですが、最新のチャートでのトレード事例になります。
過去のトレード事例
基本的に上で紹介したようなトレードを淡々と実施しています



GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
ハイドアウト 紹介・検証ページ






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