この記事では、GridFlexの直近(2024年8月)トレード事例を紹介します。GridFlexはフォワードテスト1年間やっていて利益率575%を突破しまして以下のような良いトレードが多い結果利率も大きくなっています。
GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手することが可能です。
GridFlexの概要・フォワードテスト結果
GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。
複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。ポジション保有中に含み損を抱える事も当然あります。また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。
8月のトレード概要・トレード履歴
以下の画像を見てください。
このトレード履歴はほとんどEAを止めずに実験的に稼働させたものだと思います。ですので、トレード時間が比較的短いものもありますし何日もかかりナンピンも行ってトレードが終わったものもあります。
GridFlexは場合によって裁量での手動決済を推奨していますので再現性100%ではない点ご了承ください
8月は23日時点で利率25.9%でして良いパフォーマンスです。他のEAと比較して少しリスクが高いので十分な資金で低ロット運用することを強く推奨します。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
黄色い矢印がエントリーから決済までの一連のトレードになります。含み損は発生してしまいますが総じて良いトレードだと思います。
GridFlexはロット数を低くした運用を推奨
実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します。具体的な運用アドバイスは法律上できませんが例えば100万円の場合だと0.1lot程度だとかなり安心して運用が可能です。
重要な経済指標発表がある日はGridFlexをオフにしていいかもしれません。GridFlexが弱い経済指標は以下になります。
GridFlexの総合評価
GridFlexはいくつか注意した方が良い事はありますが、総じて優秀なEAです。
1年で資金が6.7倍になりました
投資においてはリスクとリターンは表裏一体なのですが、GridFlexはリスクを適切にコントロールして減らすことで良い資産運用ツールとして使えると思います。
GridFlexは無料で入手可能です
GridFlexはハイドアウトをご購入いただくとその購入特典として無料でお渡しします(口座制限などはありません)。ハイドアウトの購入でGridFlexとSneak、AimRageが無料で入手できてお得です。
P.S. SneakとAimRageのパフォーマンス
これらのEAがハイドアウト購入で無料利用できます
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