ユーロドル、ゴールドの8/7以降の予測(海外サイト情報を引用)

この記事では8/7以降のユーロドル(+ドル円)、ゴールドの分析を紹介します

以下の海外サイトの分析結果を引用しています。

FXStreet
FXStreet - The Forex Market FXStreet is a leading source for reliable news and real time Forex analysis. FXStreet offers real-time exchange rates, charts and an economic calendar.

英語は日本語に意訳して、チャート画像はそのまま引用しています。

目次

ユーロドルの予測(8/7週)

以下の日足チャート画像を見てください。

週足

8/7以降の予測を簡単に言うと以下になります。

日足チャートは上昇傾向の可能性があります。ローソク足が100SMAから反発し200SMAからは上にあります。また、RSIが中間線を超えてプラス圏に上昇しています。

1.1050を超えた場合再び上昇トレンドに戻るが1.0910付近まで下落するとさらに1.0830付近まで下落する可能性もある

という感じです。

8月7日時点では上昇ではなく下降しましたね。。

センチメント調査

市場関係者のレート予想は以下とのことでした。

8月7日時点では、1週間単位の傾向は分析通りかもしれませんね

市場関係者の声としては、直近は下がるだろうけど大きなトレンドとしては上昇するだろうという見方ができそうです。

ドル円の予測(8/7週)は?

ちなみにドル円は有用な分析結果がありませんでしたが、有用な分析結果がありませんでしたが以下の日足チャートを見ると一目均衡表の雲の中に入り込んでいる事が分かります。

ユーロドルとドル円は逆相関になることが多いのでドル円はユーロドルと逆の動きをする可能性がある、と考えて良いと思います。

ゴールドの予測(8/7週)

XAUUSD(ゴールド・米ドル)の日足チャートは以下のようになっています。

先週は1,970ドルラインが強いレジスタンスラインで下降する可能性が示唆されていまして、実際そのようになりました。

今回ですが、RSIだけ見ると上昇傾向なのでさらに明確に上昇するとローソク足も上昇すると思われます。

1,950ドル辺りを上回ると2,000ドルを目指す前に

  • 1,970ドル(100日SMA)
  • 1,980ドル(静止レベル)

がレジスタンスラインになり一気に上昇する事は難しいとのこと。下降する可能性を見ると1,920ドルが目先のサポートになりそうです。ここを下回ると1,900ドル(心理的水準、フィボナッチ38.2%リトレースメント、200日SMA)を試す過程で1,910ドルのサポートラインになるでしょう。

分析、予測なんてできない場合

真面目にユーロドル、ゴールドを引用しつつ予測したのですが、時間がかかる分析や予測ができないトレーダーさんもいらっしゃいます。

そういう場合はツールに頼って無裁量トレードを行うのが良いと思っています。手前味噌ですがアヘッドAIはエントリーシグナルがあるのでまだトレードしやすいと思います。もちろん負ける事もありますがトータルで勝つ事を目指すツールです。

ぜひ、ひっそりコツコツとアヘッドAIを持つもの同士でやっていきたいなと考えています。

紹介・検証ページ

あわせて読みたい
Ahead-AI(アヘッドAI) 紹介ページ ここでは当サイトのオリジナルトレード手法として「Ahead-AI(アヘッドAI)」を紹介します。この手法は人工知能(AI)のトレードのクセを見抜いて利益奪取を目指す手法...

購入ページ

販売個数を制限していて今月残り9個です

あわせて読みたい
Ahead-AI(アヘッドAI) 購入ページ ¥59,800(税込)※今月残り5個 AI(人工知能)のクセを利用したトレードに興味がある AIを作る側ではなく、利用する側の考え方を勉強したい マーケットにAIが出てきて、...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

コメント

コメントする

目次