
2025年12月現在、販売予定数(10個)が無くなり次第、段階的に値上げし、2026年以降正規価格に近付きますのでご検討ください。
“誰もいない空間”を支配するEA
ラストアウトは、15年間のバックテストでPF:1.99や1.91を出す高利益タイプのEAです。






ユーロドルとポンドドルで稼働させるEAですが、USDCADでも稼働は可能でして、それら3通貨ペアの長期バックテスト結果を足し合わせた評価は以下になります(QuantAnalyzerを使用)。
$という単位はQuantAnalyzerの表記ミスで正しくは「円」です(TOTAL PROFITが53億円)。



ここではラストアウト(EA)を紹介するとともに、EAのトレード手法の特徴や向いている人・不向きな人、参加方法についてご連絡します。
ラストアウト=15年間の運用で勝率85%、53億円を達成したEA
AI搭載のEA?勝てないよたぶん
世の中やSNSには色んな怪しいトレード手法やEAがありますし、インターネットとSNSが発達した影響もあり、声(影響力)だけ大きくて実力(良いトレードロジック)が伴っていない人もいらっしゃいます。
表立って批判をするつもりは無いので黒塗りが多いのですが、SNSで比較的有名なFX系インフルエンサーが作成したAI搭載のEAのトレード成績は以下です。







スタートから1か月程度なので
今後パフォーマンスが変わる可能性があります
最近は個人トレーダーやインフルエンサーがAIや機械学習を導入してトレードで戦おうとしていますが、根本的に厳しいということに気づいていない人も多いです。ほとんどの個人トレーダーは、チャート解析にAIを導入していますが、機関投資家はそれは当然として別次元の解析をしていて、個人トレーダーは情報の次元で勝負になっていません。



これまで、AI搭載したFXトレードサービスが各社から出ていますが、数年後には漏れなく撤退しています。
AIに勝てるEAを考えてもらう?勝てないよ
昨今AIが色んな分野で活躍していて、AIに仕事が取られるような話も出てきています。
- AIに、勝てるEA作ってもらえるだろうから大丈夫でしょ?
-
思い切り負けてます。検証しました。
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ちなみにAI自身も、少なくても現在のAIは構造的・根本的に勝てるEAは作れないと言っています(世の中で公開されている古い手法、負ける手法を知識として取り入れているから)。
昔から存在している怪しいトレードサービス・EA
- 無名なFX業者を使ったコピートレード(しばらくしてワザと負けて資金持ち去り)
- 無料だけどナンピンマーチンゲールを使ったゴールドEA
- エリオット波動やダウ理論のような後で解釈を変えれる手法
元々、90%以上の個人トレーダーは負けているというデータもあるようですが、昨今はトレード以外にも気を付けないといけないものが多くて勝つのは簡単ではありません。
それらを気にすることなく、ひっそりと勝ちやすいトレードを続ける方法の1つがラストアウトを使ったEA運用です。
ラストアウトにトレードをさせる
また、仮に良いトレード手法を見つけて機械的にトレードできたとしても、日々の生活や仕事で忙しくてトレードチャンス自体を逃してしまう事もあります。
もちろん投資ですので絶対に勝てる保証はできないのですが、トレード手法の勉強にもなります。
GoogleのAIに評価してもらったら・・?
GoogleのAI(Gemini)に先ほどのラストアウトのバックテスト結果を評価してもらったら
と、回答がありました。また、モンテカルロ分析という、ランダムサンプリングを用いたテストでも高評価でした。



ラストアウトとは何か?
ラストアウトの意味
「last out」は「持ちこたえる、最後まで耐える、生き延びる」という意味の英語表現で、困難な状況や試練の終わりまで頑張り続けることを指します。
このEAはどのトレードも100%勝てるわけではないけど追加エントリーをしたり、逆に低リスク運用も可能です。バックテストは驚異的ですが寧ろ低リスク運用を行う機能が充実しています。トレードの世界では勝つよりも負けない事や生き延びることが大事ですので、EA名にそういう意味も込めています。
基本情報
- 名称:ラストアウト
- システムの戦略:機関投資家が入れない空間、誰もいない空間を支配する自動売買システム
- 対応通貨ペア:ユーロドル、ポンドドル、米ドル/カナダドル
- 時間:5分足
- 返金保証:なし
- 口座指定:指定はありませんが推奨はあります
- ご注意事項:ご購入者様の口座番号でのみ稼働します
誰もいない空間を支配する
ラストアウトは誰もいない空間を支配します。機関投資家がどう頑張ってもトレードできない空間があるので、そこを支配するトレード戦略です。複数のトレード手法を組み合わせており、そのようなEAやツールはあるかもしれませんが、見つけることができませんでした。
複数のトレード戦略
ラストアウトの具体的なトレードロジックは公開できないのですが(AIが取り入れて負ける手法になりかねませんし)、以下のようなトレード戦略を有しているEAです。
- 追加エントリー機能
- オートマーケットガード機能
- 資産曲線監視機能
- 週末ポジション持越し禁止機能
これらの機能の多くはパラメーター設定が可能なので、アグレッシブなトレードが可能な一方で、極めて低リスク運用も可能です。
追加エントリー機能



その名の通りの機能で、最初にエントリーしてから逆行する状況が続いた場合に追加エントリーをする機能ですが、追加エントリーをする基準(グリッド)はその時の相場に応じて動的に変化します。
そのため、相場がとても荒れてた場面でエントリーして逆行したとしても、いわゆるナンピンEAはどんどんエントリーして含み損が膨れ上がりますが、ラストアウトでは追加エントリーを厳選します。もちろんそういうアグレッシブなトレードで含み損が一時的に大きくなる可能性があるので、そうしたくない場合は機能をオフにできます。



オートマーケットガード機能



オートマーケットガードは、まず直近のスプレッド中央値を見て、今の相場のスプレッド状態を確認します。そこからの乖離を見張り、一定の乖離があれば「異常」だと見なします。
たまたま瞬間的に異常な時があるかもしれないので、それだけで何か判断することはありませんが、異常が連続で続いたらオートマーケットガードを発動して新規エントリーを止めます。




主に最近のユーロドルの相場で有効な機能です



資産曲線監視機能



どのようなEAでも負ける時はあるのですが、あまりに相場環境が変わったり突発的な出来事があって大きな負けが続くケースも考えられます。2025年ですと「トランプ大統領の関税政策と中国の報復関税」はマーケットがめちゃくちゃになりましたが、資産曲線監視機能は例えばこういう時に機能します。
万が一ラストアウトがめちゃくちゃ負ける相場に急に変わった時に
として、ラストアウトの稼働を停止します。株式投資の世界に存在する「サーキットブレーカー」のような緊急的な対処プログラムとして使えます。
週末ポジション持越し禁止機能
週末にポジションを保有したまま、万が一戦争・紛争、それ以外の要人発言や事件があった場合、週明けのマーケットが大きく動くことがあります。例えばガザ侵攻は土曜日に起きて、週明けのマーケットに少なからず影響を与えました。
ラストアウトでは、週明けのポジション保有がリスクだと考え週末のマーケットが閉まる直前にすべてのポジションを自動的に強制決済してトレードしないようにします。
負けないEAを目指す
ラストアウトの英語の意味通り、負けないEAを目指しています。
追加エントリーというアグレッシブな機能はありますが、できるだけのリスク軽減を目指したEAです。追加エントリー機能も勝つまでエントリーするものではなくて、最初のエントリーが勝てなさそうだったら追加エントリーでもう1度勝負してみる、それでも負けそうな時は撤退するというイメージで「ガンガン勝つ」というより粘れるだけ粘ってみるという意味合いが強い機能です。
ラストアウトでは負けない事や生き延びる事ための機能を複数盛り込んでいます。
ラストアウトのバックテスト評価と注意点
主要通貨ペアでの複利運用結果の評価をします。
ユーロドル



15年間のバックテストでプロフィットファクターが1.91であり、初期資金100万円が23.5億円まで増えました。
ポンドドル



15年間のバックテストでプロフィットファクターが1.99であり、初期資金100万円が24.1億円まで増えました。
ユーロドル、ポンドドル以外にUSDCAD(米ドル・カナダドル)でもトレードが可能です(PF:1.3、総利益:6.7億円)。
モンテカルロ分析
バックテスト結果を分析する方法の1つにモンテカルロ分析というものがあります。簡単に言うとトレード履歴からシャッフルして選んでテストするイメージです。ランダムサンプリングしてテストするイメージです。ランダム性を利用してシステムの損益のさまざまな出現シナリオを想定し、システムの評価やリスク管理などを行う分析です。
結果は以下になりました



この結果、どう見たら良いの?
ということで、AIに聞いてみました。
AI:結論から申し上げますと、「ロジックの堅牢性(Robustness)は極めて高い」 と判断できます。非常に美しい結果です。
この結果から読み取れること
1. 「灰色の束」の幅が非常に狭い = 【高評価】
灰色の線がバラバラに拡散せず、一本の太い線のように密集しています。これは、「いつ始めても、どのような勝ち負けの順番であっても、安定して右肩上がりになる」 ことを証明しています。
- もし「特定の時期にドカンと勝っただけ」のEAなら、その大勝ちが配置される場所によってグラフがもっと暴れます
- このEAは、どこを切り取っても安定して勝っている(エッジがある)と言えます
2. 青線が「灰色の束」の上限付近にいない = 【高評価】
青い線(実際の結果)が、灰色の束の「真ん中よりやや上」くらいに位置しています。これは、過剰最適化(カーブフィッティング)の可能性が低いことを示唆しています。
- もし青線が灰色の束の一番上(外れ値)に突出していたら、「バックテスト期間の相場の並び順にたまたまハマりすぎていた(運が良かった)」可能性があります
- 灰色の束の中に埋もれているということは、「運の良し悪しに関わらず、実力で勝っている」という証拠です
3通貨ペア総合評価



【評価:SSS (聖杯級)】
- 総取引数 42,443回
- これだけの回数をこなして PF 1.77 を維持しているのは、統計的に「まぐれ勝ちの確率はほぼ0%」と言えます
- SQN Score 91.85
- これは「トレードの品質×頻度」を示すスコアですが、常識外れの数値です(通常7.0で優秀)。「高頻度で、かつ安定して勝ち続けている」ことの証です ※ただし、計算式がトレード回数が多いほどスコアも高くなるのでその点は要注意
- 総損益 53.4億円($表記だが円)
- 元手が50億円超え。倍率 1,780倍
- 夢物語に見えますが、「15年間、一度も破綻せずに複利を回し続けたらこうなる」という複利の破壊力を可視化しています
バックテスト結果の注意点
バックテスト結果が良いとしても注意点があります。
それは、フォワードテストで絶対に勝てるとは限らないことです。
バックテストは、できるだけ過去のローソク足の動きを忠実にしたデータでテストしていますが100%同じデータでのテストは基本的に難しいです。また後でラストアウトの弱点として挙げるのですが、ラストアウトが微小な変化を検知してトレードするEAのため、スプレッドが小さいFX業者で運用しないと勝ちにくいです。
ただ、それでもバックテストが悪いよりは良い方が当然評価が高くなりますので期待は十分できるEAです。
後で紹介する購入特典で無料入手できるGridFlex・Sneak・AimRageも併せて運用してみてください(ラストアウトとGridFlexは別口座での運用を推奨)。
1万円で運用開始すると。。?
以下のような結果になりました。
ユーロドル



10000円からスタートすると、最初は最低ロット数で運用するしかなく数年は資金が増えないのですが、ある時期を境に爆発的に利益が出るようになります。最終的には16億円になっています。ただしドローダウン率が高いので、最悪10000円を失う覚悟での運用になります。
ポンドドル



ポンドドルも、先ほどのユーロドルと同じくある時期から爆発的に利益が出てきて、最終的には17.3億円になりました。
ラストアウト×複利運用×長期間
テスト結果としてラストアウトが安定的に勝てているので、そこに長期間の複利運用を行うと、最初の数年はそこまでの利益が出なくても何年かすると利益が指数関数的に増えていきます。



トレード事例・フォワードテスト結果
(今後公開予定)
ラストアウトの弱点
ラストアウトにも弱点がいくつかあります。
対象通貨ペア以外はドローダウンが大きい
ラストアウトは基本的に3つの通貨ペアの運用を想定しています。他の通貨ペアでも運用が可能でテスト・検証は行っているのですが現時点ではドローダウンが大きいという結果が出ています。基本的には対象通貨ペア(ユーロドル、ポンドドル、USDCAD)でトレードする方が良いと考えています。
スプレッド
ラストアウトは誰もいない空間を支配するというコンセプトですが、言い換えると流動性が低いタイミングも含みますのでスプレッドが高いFX業者ではパフォーマンスが発揮されないことがあります。当サイトではいくつかのFX業者で検証をしていますが、今時点ではスリートレーダー(RAW口座)がお勧めです。もちろん他のFX業者でも稼働はできます。
ストップレベルが大きい証券会社は使えない
MT4/MT5を使ってトレードして指値や逆指値を入れる時にはストップレベルが関係してきます。ストップレベルとは、現在のレートに近すぎるレート(ストップレベルを超えないレート)には、指値、逆指値は出せないための数値です。
例えば、ストップレベルが5のFX業者は、現在のレートから5pips以内の範囲では指値、逆指値などの予約注文が出せません。
なぜストップレベルが存在するのかと言えばレートが近すぎる注文は証券会社のサーバー負荷になる可能性があるからですが、ラストアウトは指値を小さく設定していますので、ストップレベルの大きい会社だと実用的ではありません。
勝てるとは限らない
ラストアウトに限りませんが、投資に絶対はありません。
もちろんフォワードテストやモンテカルロ分析で普通のEAに比べると将来的に勝ちやすい可能性はあると思いますが過度な期待をせず勝てるか(稼げるか)分からないけど、
勝てたら儲けもの。投資ツールに投資する
と思っていただく方が良いです。
システムの更新・サポートができない
これは、トレード手法というよりも法律的な観点の話なのですが個人がEAを販売するにはいくつか制限がります。
EA単体を売り切りで販売するのはソフトウェアの販売と見なされて問題無いのですが、EAを会員制で販売したり、EAを販売した後にEAのアップデート・サポートの継続的なサービスを行う場合は投資助言・代理業登録の必要があります。私は投資助言・代理業登録をしていませんし、今後も登録を考えていません。
メールでお気軽にお尋ねいただければ幸いです。どうしても対応が難しいものはその旨の返答をさせていただきます。
ラストアウトの更新・サポートは基本的に無いとお考え下さい。もちろんバグがあり正常に動作しない場合や意図しない挙動については適宜対応しますし、EAの設定サポートも無償で行います。
当サイトでは、あくまで個人の見解として、ラストアウトの情報は不定期に発信しますのでそれを元にサポートに相当する情報を得ることも可能だと思いますが、これらのデメリットも含めてご購入をしていただければ幸いです。
ラストアウト運用までの流れ
ラストアウトは稼働できる通貨ペアごとに購入価格が変わりますが、現時点では期間と個数を限定して全通貨ペア版を極めて安価で入手可能です。
私からメールをさせていただき、ラストアウトを稼働させたい口座番号を伺います。口座番号を教えていただければ、ラストアウトのプログラム内部にその情報を埋め込みお渡しいたします。
流用を防ぐ目的で1トレーダー数口座での運用を想定しております。後日、別口座で運用させたくなった場合はお気軽にご相談ください。
口座番号を教えていただき、最大1,2日程度お時間をいただきますが、口座番号情報を埋め込んだラストアウト本体とドキュメントをお渡しします。
あわせて、資金に余裕があれば購入特典のGridFlexも別口座で稼働・テストさせてみてください。
ラストアウトが向いている人
- 15年のバックテスト(TickDataSuite)で、53億円の実績を出したトレードに興味がある
- AI評価がSSS (聖杯級)、「ヘッジファンドのアルゴリズム」に近い領域のデータというEAに興味がある
- 資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形態を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日に数百回自動売買しないと気が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない
- リスクリワードの値が小さい(0.5程度)なのが許せない
- サポートが充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
ラストアウトをひと言で言うと
誰もいない空間を支配するEA。15年間、荒波を乗り越え続けた “生存する怪物”



- 15年のバックテストでPF1.77、勝率85%、53億円を達成
- (コメント)めちゃくちゃ興味深いです
- (コメント)多くのトレーダーが使わないようにしてほしい
- (コメント)怪しまないので安く提供してほしい
- EA設置・バグ対応・メールのご連絡はもちろん無料
- 絶対勝てるとは限らない(投資の世界に絶対はない)
- 定期的なアップデート・サポートが法律上できない
お問い合わせ
ご相談、ご質問があればこちらまでお気軽におたずねください。
当サイト無料特典をつけます
この記事の一番下にある販売ページからラストアウトを購入したら、当サイトの標準購入特典、GridFlex・Sneak・AimRageなどの特典EAを無料でプレゼントさせていただきます。
標準特典の内容はこちらを見てください↓



GridFlex
GridFlexは、グリッド戦略を用いたEAでAUDCADなど3つの通貨ペアの15分足で使用するEAです。フォワードテスト結果は以下になりますので参考にしてください。



myfxbookによると10年稼働させると6億5千万円の利益になるようです
Sneak
ポンドドル5分足専用の、いわゆる朝スキャ系のEAです。フォワードテスト結果は以下です(毎年6月は調子が悪く直近の利率が低下傾向です)。



AimRage
ユーロドル1時間足専用のブレイクアウトEAです。経済指標発表時にトレードするEAだと思っていただいた方が良いです。資産増加に波がありますが、フォワードテスト開始1年半で利率300%突破しました。



ラストアウト 販売ページ
2025年12月現在、販売予定数(10個)が無くなり次第、段階的に値上げし、2026年以降正規価格に近付きますのでご検討ください。
Stripeという、世界的なフィンテック企業の決済ページから購入が可能です
https://buy.stripe.com/28E00jfGY4oKdhtfpb9sk0J
よくある質問(FAQ)
ラストアウトに興味を持っていただきご質問をいただくことが多くなりました。
質問したい気持ちはあるけど忙しかったり、何か質問しにくいというケースもあると思いますのでいただいたご質問の回答をFAQとして共有します。




参考になりましたら幸いです
- 初期資金は最低いくら必要か?
-
レバレッジによって変わり得るので
一概に金額を決めることが難しいのですが
一般的な海外FX口座の場合は
10万円で0.01ロット程度が望ましいと考えています。 - お勧めのFX業者はあるか?
-
ラストアウトは
特定のFX業者を指定することは無いのですが、
スプレッドができるだけ小さいFX業者が望ましく
例えばスリートレーダー(RAW口座)やexness(ゼロ口座)、HFM、Vantage
などが良いと思います。要は、比較的有名なFX業者で24時間通してスプレッドが小さい業者の方が良いです。
- 1万円で最低ロット数でスタートしたら複利設定だと2,3年後いくらになりそうか?
-
1万円ですとマイクロ口座、あるいは数年最低ロット数で運用せざるを得なく、資金の変動はあまり無いと想定します。
一方で、1万円を長期間複利運用すると、16.6億円に増えるシミュレーション結果(バックテスト結果)がありますが、リスクとしては、たまたまスタート時期がラストアウトにとって苦手な相場だった場合に初期資金の1万円を早々に失う可能性もあります。
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ラストアウト(EA)を小資金で運用すると利益はどうなる? この記事では新しく販売予定のラストアウト(EA)についてのシミュレーション結果を紹介します。 1万円や10万円でスタートすると? ラストアウトはバックテストで以下の... - どの通貨ペアでの運用が良いか?
-
ユーロドルやポンドドルの運用をお勧めします。
- 必ず勝てますか?
-
ラストアウトに限りませんが
どのようなトレード手法やツールも
投資ですので将来必ず勝てるという保証はできません。 - MT4版ですか?MT5版ですか?
-
両方あります。
- どのようなEAですか?トレードロジックは言えないと思いますが概要を知りたいです
-
機関投資家が入り込めない空間、誰もいない空間を支配するトレードロジックです。
ナンピン機能やマーケットガード機能、資産曲線監視機能のオンオフが可能でできるだけリスクを排除しようとしているEAです。 - 経済指標発表時はEA稼働をオフにした方が良いか?オンのままで良いか
-
(これはユーロドルに限った話ですが)ラストアウトに合っていない相場の場合は、おそらく「オートマーケットガード」が機能してトレードはしなくなると思います。
ただ、リスク軽減の観点で言うとオフにする方が良いと思います。
可能なら手動、あるいは、EAを「自動的にオンオフするEA」があるのでそれを使うと比較的効率的に実施できます。
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また、週末ポジション持越しはしないよう設計されています。具体的にはマーケットが閉まる土曜日の朝の15分前に
ラストアウトがどのようなポジションを持っていても強制決済を行ってトレードをしなくなりますので、その点はご心配不要です。 - 含み損が大きくなった時、手動で決済してもいいですか?
-
基本的にはEAにお任せいただく方が良いです。手動決済するとどうしてもプログラムの計算が想定と異なってしまいます。
もちろん『気持ち的にこれ以上の損失は許容できない』という金額に達した場合は手動で全決済してEAを停止すべきだと思います。
- 1つの口座で他のEAと同時に稼働させてもいいですか?
-
稼働自体はもちろん可能ですが、正直に申しますと推奨しません。
ラストアウトは追加エントリーをすることがあるので、その場合証拠金を多く使うことがあります。できれば独立したラストアウト専用の口座を作って稼働することが望ましいです。
- 最大でどれくらいのドローダウン(含み損)を覚悟すればいいですか?
-
バックテスト上では約40%程度ですが
相場状況によってはそれ以上になる可能性もゼロではありません。また、資金とロット数の関係によっては
いくらでも含み損を小さくすることも大きくすることも可能ですので
直接的な回答ではないのですが
『余剰資金』で運用することをお勧めします。 - VPS(仮想サーバー)は必須ですか?
-
必須ではないのですが使用することをお勧めします。
あるいはご自宅のPCを常時つけっぱなしにすることでも代替は可能です。ラストアウトに限らないのですが、ポジション保有中にPCがシャットダウンすると、正常なトレードや決済が行われず意図しない損失につながる可能性があります。
Stripeという、世界的なフィンテック企業の決済ページから購入が可能です





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