1日で87.7%増加した証拠画像
この記事を書いている2022年4月は円安（ドル円の上昇）が話題になっています。
そんな中でローソク足のティック単位の動き方などを見てトレードを行ったのですが以下のような成績になりました。
1日で87.7%増加したトレードパフォーマンス
上の画像をよく見ると2日かかってるのでは？と思うかもしれませんが、時間まで含めると確かに1日程度です。下の画像を参考にしてください。
5日後には資産倍増
先ほどのパフォーマンスを出したトレードをもう少し短時間でやりつつ5日継続したら以下のようになりました。
5日で100%増加したトレードパフォーマンス
このトレード手法はどうやったの？
先ほど紹介したトレード手法は何かのFX商材の手法などを真似たものではありません。
日本銀行の金融政策決定会合とその後のローソク足の「勢い」
ファンダメンタルズ要因による上昇の終わり
上のチャート画像の左側の黄色い枠の箇所でドル円が急激に上昇しています。これは日銀の金融政策決定会合の内容が分かった時間帯です。ドルと円の金利差がこれからも今の状態のままであることを踏まえて上昇した形です。
ローソク足の「勢い」を見る
この部分が一番説明（言語化）が難しいのですが、1本のローソク足のレートの勢いを見ます。ジワジワ上昇しているとか、一気に下降するとかの、始値や終値以外の情報です。
チャート画像の赤い枠の辺りは上昇する時はジワジワ上昇しているのですが、下降する時は一気にストンと下降します。下降する方が勢いがある状態でした。
トレンドフィルターを心電図のように見る
ローソク足の勢いを見てトレードしても良いのですが、もう１つ根拠を入れたい場合はトレンドフィルターを見るのも有効です。
このようなトレードができた理由
このようなトレードができた理由なのですが、ひと言で言うと数百のFX商材の検証や実践を行ってきたからです。その中でチャートの動きが分かるようになってきました。
検証を行う事で
- 何で負けたんだろう
- どうしたら勝てるんだろう
という思考になってきます。EAの稼働・実践でも同じ事が言えます。
と考える事が大事です。
また、相場はトレンド・レンジ、急落急騰など色々な状況になりますが、それぞれの相場状況に応じてどのような手法が有効かというのも見えてくるようになります。
自分でゼロから手法を開発するよりはFX商材のチカラを借りる方が遥かに早くトレード手法のレベルが上がります。
そのような意味でFX商材の検証というのは強くお勧めします。
即戦力になるFX商材
FX商材の検証の大切さがわかったとしても
という気持ちもあるかもしれません。
そういう場合は、今は以下のツールをお勧めしています。
トワイライトゾーンFX
福猫バイナリーツール
先ほどのトレード手法の内容公開について
最初に紹介した1日で87.7％増加させたトレード手法を公開するとなると、言語化や数値化が必要なこととリスクを抑える必要もあるので、もう少し無難なトレード・パフォーマンスが抑えられた手法になりそうです。
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