ここでは僕がいつも実践しているトレードとして、
- K_SwingTrading
- Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence
- k_trend_fileter
という当サイト オリジナル特典を使って先週のチャートを振り返った結果と、今週からのマーケット・チャートの分析を行ったので紹介します。
先週のチャート振り返りと4/4以降のチャート予測
ドル円のチャート分析(35.9pips)
下図は3/28-4/1のドル円1時間足のチャート画像です。
メインウィンドウの雲はオリジナルツールのK_SwingTradingです。
サブウィンドウ1つ目はトレンドフィルター(k_trend_fileter)で、
2つ目のサイクル+ダイバージェンス(Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence)ですが、これらもオリジナルツールです。
黄色い矢印は勝ちトレードです。今回はトレンドをうまく捉える事ができなくて35.9pipsのプラスでした。
4/4以降のドル円の動き
前の記事ではドル円の予測が難しく
3/28以降ですが、このチャート単体での予測は難しいのでパーフェクトオーダー的に4時間足、1時間足、15分足などのトレンドを把握してその都度トレンドを把握する方が良いと思います。、実際のトレードにおいては1時間足の動きを見てトレードシナリオを作る方がいいです。
と書きましたが、前週に引き続きテクニカル分析ではなくファンダメンタルズ分析の影響が大きいと思います。
4/4以降ですが、このチャート単体での予測は難しいのでパーフェクトオーダー的に4時間足、1時間足、15分足などのトレンドを把握してその都度トレンドを把握する方が良いと思います。、実際のトレードにおいては1時間足の動きを見てトレードシナリオを作る方がいいです。
奥村部屋関係なくファンダメンタルズ分析の観点では以下の要素があり、上昇が続く要素が多いです。
- ロシア・ウクライナを巡る地政学的リスクの長期化懸念(有事のドル買い)
- 日銀による金融緩和の長期化観測
- 貿易赤字拡大に伴う円売り圧力
- 輸入企業による実需のドル買い圧力
ユーロドルのチャート分析(135.8pips)
下図は3/28-4/1のユーロドル1時間足のチャート画像です。
4/4以降のユーロドルの動き
以下の日足チャートを見てください。
先週の予測はおおよそそのような結果になりました。地政学的リスクが高くテクニカルが機能しにくい場面です。
3/28以降も先週と同様で、一時的に反発(上昇)する可能性はあると思いますが、闇雲に逆張り(買いエントリー)を行う事はお勧めしません。
4/4以降も先週と同様で、一時的に反発(上昇)する可能性はあると思いますが、闇雲に逆張り(買いエントリー)を行う事はお勧めしません。
ファンダメンタルズ情報を見ると以下のようになります。
- ロシア・ウクライナを巡る地政学的リスクの長期化懸念
- 欧州経済の先行き不透明感
- 米FRBによるタカ派傾斜観測(米長期金利上昇→米ドル高)
ユーロドルとしては下降する傾向がありそうですが、これも変わる可能性があります。
(2022年累積結果)1370.3pips
以前から同じようなトレードを行っていますが、2021年は3332.7pipsで2022年は1370.3pipsです(時々、裁量を加えたりEAパラメーターを変更している点はご了承ください)。
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