【ウォルフ波動】僕の中で流行のウォルフ波動を試してみた

最近レビューをしたいなという商材があるのですが、
それがどうやら「ウォルフ波動」を使っているという噂があったので、
そんな波動を初めて聞いた僕はさっそく試してみました。

こことか↓
http://gachi-fx.jp/201608231150/

ここを参考にしました↓
http://mt4.fx-ideal.com/genre/wolfwave_nen/

目次

自分でウォルフ波動を見つけてみた

直近の山や谷を5つ見つけてトレンドラインを引くのがコツですね。

しかしラインを引くかぁ。。

ラインを引くという行動ほど、主観になるものは無いんですよね。
自分の都合の良いようにライン引くトレーダーがほとんど。
特に負けが続いている時なんか冷静なライン引きなんかできませんけどね。

言っても仕方ないのでやってみました。
ドル円の4時間足です。
こんな感じですかね。。

丸く囲っているところが山や谷です(大雑把ですが)。
赤い細い線がエントリーラインやターゲットラインになります。
こう見ると、利益出しやすいのかな、という気もします。

ちなみにインジケーターで見てみた

こんな感じになりました。

意味が分からないので、MT4の拡大縮尺を変えてみました。


この赤い線がターゲットなのですが、
これが本当なら
急激な円高になるので、
日本経済大打撃のレベルですね。。

緑のラインはエントリータイミングを計るものですが、
今のところローソク足がこのラインに沿っていません。

まぁインジケーターだとこんなものですよね。
ライン系のインジケーターは使えるものはないと個人的に思います。

まとめ

そもそもなのですが、ウォルフ波動は
ポジション保有期間が長いですね。
最短でも5日くらいだし、
インジケーター利用時にいたっては、何か月保有するんだってレベルで、
資金を早く回転させることを切望している個人投資家にとって、
現実的にどこまで使えるのか。

これをメインにして効率よく資産運用できるのかは
正直疑問ですね。

もちろんサポートラインとして参考情報とするのであれば、
使える波動だと思います。

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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