偏差値100超えの天才はどんな検証をして FXで資産10億円大幅超を達成したのか?

引用元URLはこちらです。


http://zai.diamond.jp/articles/-/212970

賢い人間がどうやってトレードしているのか、
知りたくないですか?

「昔は物欲がモチベーションでした。
クルマを複数台購入したこともありましたが、
そんなステージは卒業しました。」

良い言葉ですね。

この方は「きゃりーぱふぱふ」さんというお名前らしい。

見切り発車の専業転向だが、
きゃりーさんには人並み外れた頭脳があった。
ザイFX!編集部は、きゃりーさんの模擬試験の結果を偶然目にしたのだが、
そこに記載されていた数学の偏差値は100を超えていた…。

それも東大志望者を対象にした模試での結果だから、
母集団のレベルも高いはず。これも負けず嫌いな性格ゆえなのだろうか。

東大模試の数学とかは、
ほとんどの人が全く解けないレベルなのですが、
解ける人は全問正解の勢いで解くので
偏差値100超えることがけっこうあるんですよね。

私はもちろん偏差値100とかないですが、
知り合いは良く言っていました。

トレードで成功する1つの方法

1つというか、この作業は絶対必要かなと思うのが、

徹底的な検証

です。きゃりーさんも

 「当時、平日は1日のうち6時間をトレードに、
8時間をテスターでの検証にあてました。週末は、
15時間をテスターでの検証にあてていました」

とのこと。
まぁこれくらいやりたいですよね。

偏差値が高かったり、頭が良かったりする人は
「パターン化」が得意です。
一見法則や決まりがないような情報の塊を、
上手く整理して法則を見つけ出す能力です。

きゃりーさんは81パターンについて徹底検証しています。

 「難しいことをやっているわけではありません。
チャートには『20』に設定した移動平均線を表示するだけ。
おもに、チャートのターム(時間軸)を変えながらの検証でした」

 いわゆる「マルチタイムフレーム」での分析だ。

 「1時間足、15分足、5分足、1分足の4タームが、
それぞれ『買い優勢・中立・売り優勢』の
どれになっているかを見ていくんです。

 4タームそれぞれと『買い・売り・中立』の組合わせは、81パターン。
そのすべてについて検証し、どのパターンが取りやすく、
どれが取りづらいか、細かく見ていきました」

いわゆるマルチタイム分析ですね。
もちろん彼なりの解釈があるので、
これをそのまま真似ても稼げる保証はどこにもありませんので、
注意してくださいね。

もう1つ彼のすごいところはここ。

資産は未曾有のケタに達しても検証を欠かさない

だいたいのトレーダーさんは
一時的に稼げても、あっという間に検証をやめてしまって
大損する人が多いのですが、
徹底した検証をずっと続けているから
ずっと稼げているのだと思います。

彼くらい稼ぎたいなら
彼以上に検証しないといけませんね。

…私?

申し訳ないですが、そんな時間ないし、
他のことに時間使いたいからそんなに検証できません。

でもそれなりに稼げていますよ。

P.S.

稼げているトレーダーさんのツールなり手法を
有料でも買うほうが早いです。

その優秀なトレーダーさんが
多大な時間と労力をかけて作ったものを
一瞬で手に入れれるのですから。

ビジネスもそうですよね。
孫さんも革命的なことを行っている、というよりか
他の方がやっているビジネスを
自分のところに取り入れているだけです。
それでも稼ぐことは可能です。

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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