この記事では10/7~10/11の経済指標と、EA稼働の要注意日を紹介します。
EA稼働の要注意日は個人の見解とさせていただきます
経済指標・要人発言(10/7~10/11)
羊飼いのFX様から引用・一部編集しています。また、重要な経済指標発表や要人発言がない日は割愛しています。
https://kissfx.com
赤い枠で囲った経済指標は特に注意した方が良い経済指標になります。
10月10日はゴトー日ですのでドル円やクロス円などの「円」関連の通貨ペアでEAを動かしている場合は要注意日になります。ゴトー日の前日夜から円関連の通貨ペアはEAをストップして良いかもしれません。
主な経済指標や要人発言は以下になります。
10月8日(火曜日)
10月10日(木曜日)
10月11日(金曜日)
10月7日~10月11日の経済指標発表・要人発言
10月7日
- 経済指標は無いですが、午前中はマーケットが乱れる可能性があります
10月8日
- 豪)ウエストパック消費者信頼感指数(08:30)※GridFlexのような豪ドル関連のEAのみ要注意
10月9日
特に重要な経済指標はなし
10月10日
- ゴトー日
- 米)消費者物価指数(21:30)
10月11日
- 米)生産者物価指数(21:30)
- 米)ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)
経済指標・要人発言のまとめ
経済指標だけで言うと
- 米)消費者物価指数
- 米)生産者物価指数
- 米)ミシガン大学消費者信頼感指数
は注意した方が良いと思います。
10月10日の午前3時に【米)FOMC議事録公表】というのがあるのですが、これはその名の通りのものでマーケットがめちゃくちゃ荒れるFOMCとは違うものです。
マーケットが荒れるFOMCは11月上旬
あとは中東情勢が緊迫しているのでインパクトのある出来事が起きた場合はEAやトレードは一時停止する方が無難です。
EA稼働の要注意日
あくまで個人の見解とさせてもらいたいのですが、EA稼働についてはMetaTrader4のEAを自動的にオンオフできる無料EAの設定だと以下のような感じです。
EAのオンオフを自動的に行うツールは以下の記事を参考にお役立てください。
EAを稼働しても良い日と注意事項
当サイトのEAでいうと、稼働して大丈夫だろう日・時間帯は以下です。
- タイムソリューション⇒上記画像の設定
- GridFlex⇒上記画像の設定
- Sneak⇒特に気にしなくていい
- AimRage⇒特に気にしなくていい
- ハイドアウト⇒上記画像の設定
ハイドアウトはユーロ円でも稼働していて先週も大きく勝てていますが、稼働する場合はゴトー日なども考慮して慎重に行ってください。
参考になれば幸いです
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