この記事では異国のX1、異国のX3というEAのフォワードテスト結果とトレードの評価をします。
異国のX1、異国のX3というEAは異国の戦士という方が販売しているEAです。色んな方から検証をしてほしいというお声をいただいていまして購入して検証を継続しています。
異国のX1:2024年9月結果
9月25日時点で以下の成績になっています。
勝率は44%でイマイチですがプロフィットファクターは1.28で良いと思います。
異国のX1のトレードロジックは購入しても分からないのですが、おそらく大きな時間足でのトレンドにおける一時的な押し目買い・戻り売りを狙っていると推測しています。
異国のX1が向いている人
これまでのテスト結果を分析する限りは
- 初期資金が十分ある
- トレード回数にこだわりがない
- 含み損はかなりの金額になっても許容できる
というトレーダーに合っていると思います。
ひと言で言うと
めちゃくちゃ初期資金がある人に
合っていると思います
異国のX3:2024年9月結果
9月25日時点で以下の成績になっています。
良い勝率、プロフィットファクターだと思います。
9月トレード事例
良いトレードをしていると思います
8月のトレード回数は1回だけだったのですが、9月はそれなりの回数トレードしています。ただ9月13日以降はトレードしていないのでそろそろトレードしてほしい。。
異国のX3もX1と同じく
- 初期資金が十分ある
- トレード回数にこだわりがない
- 含み損はかなりの金額になっても許容できる
というトレーダーに合っています。
異国のX3のトレードロジックは?
解説書にはトレードロジックに関する記載はほぼありません。※トレード時間帯を絞っている記載はあります。
当サイトとしては、トレードを見ている限りは
- 長期間におけるトレンド把握
- 短期的な押し目買い 戻り売りのタイミング把握
- エントリー
- 含み損があれば追加エントリー
と推測しています。
異国のX3が推奨する「最適化」
異国のX3を購入して入手できるX3の解説書では「最適化」が推奨されています。
これはパラメーターを適宜再設定する事で今の相場・マーケットに合うようにしましょうということなのですが、当サイトの個人的な意見としては最適化をお勧めしても肝心のトレードロジックがほぼ分からないので最適化は実質的に難しいと考えています。どのパラメーターがトレードロジックにどう影響するか分からないから手探りで行う必要がありかなり時間を要します。
最適化が難しい場合は最適化したバージョンアップ版を販売するので購入することを推奨していますが、これでは定期的に購入する事になります。
異国のX3 紹介ページ
AimRage:累計結果
2024年4月からの累計結果は以下になります。
下の画像で分かるように、勝率は約70%、プロフィットファクターは2.2で良いパフォーマンスなのが分かります。
ただ、AimRageは
- 右肩上がりの時期
- 停滞時期
が分かれていまして、その内勝ちにくい停滞時期が来ると思います。
今の間にテストしてみる事を推奨します
トレード事例
以下のチャートを見てください。
9月23日に複数の国で製造業PMIという経済指標発表がありました。ユーロ圏の経済先行きを心配するような結果発表だったのでユーロドルとしても大きく下がりました。AimRageがその下がったタイミングをとらえた形です。
AimRageはハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウトに対するAI評価
ハイドアウトのフォワードテストを入力してChatGPTに評価を聞いたところ、以下のような結果が返ってきたとのことで紹介します(一部抜粋)。
総合評価
- 安定性: 利益率の増加傾向が安定しているため、このEAは安定したパフォーマンスを提供していると評価できます。
- 信頼性: 長期間にわたり、週ごとに利益を上げ続けている点から、信頼性の高いEAであると考えられます。
- リスクとリターンのバランス: 急激な変動がないため、リスクとリターンのバランスが良いEAであると判断できます。
このEAは現在の利益率から見て、成功していると評価できますが、詳細なパフォーマンスデータとリスク分析を行うことで、さらに確実な評価が可能になります。
ChatGPTのハイドアウトフォワードテスト評価
稼働をするならポンドドル、ユーロ円を中心にすると良いと思いますが、ユーロ円はゴトー日や日銀会合などで気を付けるべきタイミングがありますので注意していきつつ運用すると良いです。ユーロドルは調子を取り戻しているように見えます。重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。
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