この記事では、スマホアプリの広告で「手軽な副業で目指せ不労所得」としてマンガで紹介されていたFX情報局(https://fx-labo.tokyo/)の内容について検証した結果を紹介します。
スマホアプリの広告でFX情報局(https://fx-labo.tokyo/)
スマホアプリの広告で、上で紹介した画像広告が表示されたのでクリックしたところ以下のようなページに遷移しました。
キャプチャ画像です
正直興味が湧く内容でしたので
どのような自動売買かを確認しました
サイトのURLは以下になります。
自動売買システム=iサイクル取引2
上記のサイトにアクセスしてどういう自動売買システムなのか確認していたのですが、、
ということで外為オンラインの広告が掲載されていました。外為オンラインではいくつかの自動売買システムが使用できるのですがFX情報局(https://fx-labo.tokyo/)で紹介されているものはiサイクル2取引でした。
先日検証したものですね
iサイクル2取引の直近の成績公開が見当たらない?
上の関連記事内に書いたのですが、記事内で検証したケースではいずれも最近(2024年9月)はiサイクル2取引を稼働していないケースばかりでした。今回のFX情報局(https://fx-labo.tokyo/)では運用期間はどう書かれているか確認したところ以下のようになっていました。
2022年1月3日~2022年6月30日の期間に設定されたすべてのiサイクル2取引において利益が発生した設定の実績です。
やはり2024年の成績ではありませんでした。
iサイクル2の実績等のまとめ
数ケースだけですが、当サイトでiサイクル2を調べた限りは
- 調べたケースでは今みんなiサイクル2やってない
- iサイクル3取引を実践してた個人トレーダーは負けた後ストップ
という感じでした。
良いツールについて宣伝をすること自体はもちろん悪くないと思っているのですがやはり直近の成績・できれば現在進行形の成績もほしいところです。どんな自動売買システム・EAでも負けることはありますのでそれも含めてリスクがどの程度か判断できる方がユーザーにとって良いでしょう。
P.S. 当サイトでのお勧めのEA(自動売買システム)
当サイトでお勧めの自動売買システムはハイドアウトと購入特典EAです。
ハイドアウトのパフォーマンスは以下のようになっていまして、負ける時ももちろんありますし聖杯ではないのですが2024年は資産が増え続けています。
購入特典EAとしては、GridFlex、Sneak、AimRageというものが無料で入手できるのですが例えば今月調子のいいAimRageは以下のようなフォワードテスト結果になっています。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
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