この記事ではハイドアウトの無料購入特典であるAimRageのフォワードテスト結果とトレード事例を紹介します。
AimRageのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果画像は以下になります。
4か月経過したテスト結果ですが、2024年8月の暫定パフォーマンスは停滞気味(+4%)です。AimRageはほとんどのトレードが経済指標時に発生します。ローソク足が急激に上昇下降する時にトレードしやすいロジックになっています。AimRageの設定説明書に掲載している長期間のバックテストを見て分かりますが
- 成績が停滞する期間がしばらく続いた後いつか爆発的に勝って
- またしばらく成績が停滞してその後爆発的に勝つ
というサイクルのEAになるので気長に運用いただければ幸いです。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
左側の赤い矢印はスムーズに勝てました。右側の赤い矢印は見にくいのですが2つあり1勝1敗になっています。この右側の赤い矢印は8月14日の消費者物価指数(CPI)時にトレードをしたものです。
今回のCPIは前回などと異なりレートがそこまで荒れなかったので、AimRageにとっては負けやすいトレードになりました。
8月15日の米)小売売上高という経済指標時のトレードは以下のようになりました。
17.8万円の利益になりました(3lot)
このAimRageというEAは無料購入特典としてハイドアウト購入時に入手することができます。参考情報としてハイドアウトの成績を以下に紹介します。
ハイドアウト フォワードテスト結果の評価
AIの評価
ハイドアウトのフォワードテストを入力してChatGPTに評価を聞いたところ、以下のような結果が返ってきたとのことで紹介します(一部抜粋)。
総合評価
- 安定性: 利益率の増加傾向が安定しているため、このEAは安定したパフォーマンスを提供していると評価できます。
- 信頼性: 長期間にわたり、週ごとに利益を上げ続けている点から、信頼性の高いEAであると考えられます。
- リスクとリターンのバランス: 急激な変動がないため、リスクとリターンのバランスが良いEAであると判断できます。
このEAは現在の利益率から見て、成功していると評価できますが、詳細なパフォーマンスデータとリスク分析を行うことで、さらに確実な評価が可能になります。
ChatGPTのハイドアウトフォワードテスト評価
稼働をするならポンドドル、ユーロ円を中心にすると良いと思いますが、ユーロ円はゴトー日や日銀会合などで気を付けるべきタイミングがありますので注意していきつつ運用すると良いです。ユーロドルは調子を取り戻しているように見えます。重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
バックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
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