この記事では7/29~8/2の経済指標と、EA稼働の要注意日を紹介します。
EA稼働の要注意日は個人の見解とさせていただきます
経済指標・要人発言(7/29 – 8/2)
主な経済指標や要人発言は以下になります。
羊飼いのFX様から引用・一部編集しています。また、重要な経済指標発表や要人発言がない日は割愛しています。
https://kissfx.com
赤い枠で囲った経済指標は特に注意した方が良い経済指標になります。
7月31日はゴトー日ですのでドル円やクロス円などの「円」関連の通貨ペアでEAを動かしている場合は要注意日になります。日銀政策決定会合もあるので前日夜から、円関連の通貨ペアはEAをストップして良いかもしれません。
7月31日(水曜日)
8月1日(木曜日)
8月2日(金曜日)
7月29日~8月2日の経済指標発表・要人発言
7月29日
- 重要な経済指標は特になし
7月30日
- 重要な経済指標は特になし
7月31日
- ゴトー日
- 豪)第2四半期消費者物価指数(GridFlexは要注意)
- 日)BOJ政策金利&声明発表
- 米)FOMC政策金利&声明発表(※正確には8月1日午前3時)
8月1日
- 英)BOE政策金利&声明発表(Sneakは要注意)
- 米)ISM製造業景況指数
8月2日
- 米)雇用統計
経済指標・要人発言のまとめ
7月31日~8月1日の朝にかけて、これでもかというくらい重要な経済指標発表が続きます。この期間に発表される日銀政策決定会合(金利がどうなるか)・FOMCによって特にドル円がすごく荒れる可能性があります。
EA稼働の要注意日
あくまで個人の見解とさせてもらいたいのですが、一般的には以下の日はEA稼働をオフにする方がリスクは小さくなります。
- 7月31日終日(円関連の通貨ペア)
- 8月1日0時~8月2日昼
- 8月2日晩以降
MetaTrader4のEAを自動的にオンオフできる無料EAの設定だと以下のような感じです。
トレードなし、EAストップなどのワードがありますが
どちらも同じ意味(EAを稼働しない)と捉えてください
EAのオンオフを自動的に行うツールもありますので、以下の記事を参考にお役立てください。
EAを稼働しても良い日と注意事項
当サイトのEAでいうと、稼働して大丈夫だろう日・時間帯は以下です。
- タイムソリューション⇒上記画像の設定
- GridFlex⇒上記画像の設定かつ水曜日は15時スタート
- Sneak⇒7月31日深夜~8月2日朝までは「ストップ」
- ハイドアウト⇒上記画像の設定(ユーロ円は30日深夜~1日晩まで「ストップ」)
ハイドアウトは最近は経済指標関係なく勝てていますが、負ける時はありますし、低リスクで運用したい場合は週末持越しをできるだけ行わないほうが良いでしょう。
参考になれば幸いです
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