この記事ではマーケティングFX2というFX商材をトレード事例を紹介します。以前、マーケティングFX2の検証・評価記事を作成しましたが、実際に勝てるのか?という点が気になりますのでシグナルがどの程度優位なのかを確認・評価していきます。
マーケティングFX2 トレード事例
マーケティングFX2が対象としている4つの通貨ペアごとにチャートとマーケティングFX2のシグナルを見ていきます。
ドル円
以下のチャート画像を見てください。
チャート画像内に「勝ち」「負け」を記載していますが、本来はここにプラスしてcheckボタンを押してトレード判断をしますので、絶対に画像に記載の勝ち負け(今回なら3勝6敗)になるかは、人それぞれビミョーに異なります。
あくまでシグナルのパフォーマンス、
もしくは1トレーダーの事例として見てください
ドル円のチャートを見るとけっこう相場に遊ばれているというか、底で売りエントリーして、山で買いエントリーする場面が目立ちます。
マーケティングFX2と関係ありませんが、昨今のドル円はどこまで円安(上昇)ができるかという見られ方になっていましたので、CPIのような重要な経済指標発表があるまでは1ポジションでロングエントリーで良いのでは、という気もします。
ユーロドル
以下のチャート画像を見てください。
先週末、今週初めはダメでしたが直近数日は調子が良いですね。トレンドを掴めていると思います。良い意味で特にいう事はなく、もちろん勝率100%ではありませんがこういうシグナルが続けばいいのにと思います。
ユーロ円
一番右側のシグナルはキャプチャをとった時点では勝敗がついていない状態だったのですが、この記事を書いている時点では負けています(CPIの影響)。ですので正確には5勝5敗ですね。
うーん、、、これもドル円と同じ感想で、個人的には何度もトレードするよりは1度のトレードで強気でロングポジションを持ちたいところです。
また、マーケティングFX2のシグナルを見るとやはり王道的なトレンドフォロー手法なのでシグナルの遅効性が気になるところです。
AUDCAD
これらのシグナルも遅効性が気になるところですね。。遅効性があるのはマーケティングFX2の開発会社様も分かっていると思いますし
- 30分足という長めの時間足
- マルチタイムフレーム分析
- 複数のトレンド検知指標
を取り入れることで遅効性が問題にならないように狙っていると思います。
マーケティングFX2 直近の総合計と他サイト様の検証結果
4つの通貨ペアについて合計すると、
13勝15敗
になり直近は少し負け越しました。
マーケティングFX2のトレード事例を検証するために他サイト様のページを見ていたら、
ちょうど1か月前に
100万円でスタートして
ルールに沿ってトレードしたら
65万円くらいに減っている
とのことでした
100万円→65万円って
けっこう負けているんだなと驚きました
もちろん1か月だけで評価するのは早すぎるとは思いますが、マーケティングFX2については、伝説のマーケティングFXの第二弾として注目していたので少し残念な気持ちではあります。
当サイトの、マーケティングFX2オリジナルツ購入特典EAのAimRageに期待したいところですね笑
マーケティングFX2の購入特典
当サイトや当メルマガを経由してマーケティングFX2を購入いただいた場合には、通常入手できないツールを購入特典としてお渡しする予定です。
マーケティングFX2のトレードロジックとは完全に独立したEAをお渡ししますので、マーケティングFX2とEAを併用してポートフォリオ的に資産運用をしてほしいです。EAの成績は以下です。
トレードロジックを一言でいうと「ブレイクアウト」で、特に経済指標発表前後でよく動くEAです。
名前はAimRage(エイムレイジ)と呼んでいます
それ以外の当サイト標準特典の内容は以下からご確認ください。
当サイトやメルマガを経由せずに販売会社様から購入した場合は、ブレイクアウトEAなどの購入特典はお渡しできませんのでご了承ください。
マーケティングFX2 検証ページ
マーケティングFX2 販売ページ
マーケティングFX2 | |
商材名 | マーケティングFX2 |
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販売会社 | 株式会社e-FLAGS |
内容 | トレードツール(MT4用EA・インジケーター、テンプレート)、 会員制サイト、マニュアル、口座認証サイト |
サイト特典(無料) | ブレイクアウトEA(※限定 |
公式サイト | マーケティングFX2【公式サイト】 |
P.S. 手動ならGoldFlowも
マーケティングFX2はシグナルや目視でトレードできるとはいえ完全自動売買ではなく手動トレードです。
昨日の記事で紹介したようにシグナルで勝てますし、「応用トレード」というものを使えばこの記事を書いている日も77pips程度は勝てました。
完全無裁量だと勝率が60%弱なのでそこそこ負けるのですが、損小利大を目指しているのでマーケティングFX2とはまた違う観点でトレード環境のレベルアップが望めると思います。
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