この記事では、GridFlexのフォワードテスト最新結果を紹介します。フォワードテスト開始11か月で利益率527%を突破しました。
GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手することが可能です。
GridFlexの概要・フォワードテスト結果
GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。
グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。
複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。
また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。
最新フォワードテスト成績
GridFlexの主要通貨ペアはAUDCADなのですが、そのフォワードテストの画像を見てください。
GridFlex=10か月で100万円から60327万円に増加した(利益率527%になった)EAで、増加率が良く順調に勝てていますが一時的な含み損も大きくなることがあるEAです。
勝率やプロフィットファクター(PF)などの詳細の指標については以下の画像で確認できますが優秀なEAです。
勝率、プロフィットファクターだけ見るとかなり優秀なEAです。ナンピンやロットコントロールを行うEAはこれらの数値は悪いことが多いです。
ただ、後で書いている通り一瞬で利益になるトレードもありますし利確までの間に含み損が大きくなるトレードもあります。含み損が大きくなりやすい経済指標もあるのでそれに注意しながら小さなロット数でコツコツ稼働する方が良いです。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
1つ目のエントリーはローソク足の急上昇中のエントリーで含み損を抱えつつ利確できた事例です。2つ目のエントリーは個人的にかなり綺麗なエントリーだと思っています。
ロット数を低くした運用を推奨
上の成績画像は100万円の資金に対してロット数を3lotで固定して行っています。これはアグレッシブな運用でして実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します(具体的な運用アドバイスは法律上できませんが)。例えば100万円の場合だと1lot程度で積極的な運用です。もっとロット数が小さくすると安心して運用が可能です。
重要な経済指標発表がある日はGridFlexをオフにしていいかもしれません。例えば今週だと6月5日の【豪)第1四半期GDP】がそれにあたります。
GDP含めGridFlexが弱い経済指標は以下になります。
GridFlexの総合評価
GridFlexはいくつか注意した方が良い事はありますが、総じて優秀なEAです。
投資においてはリスクとリターンは表裏一体なのですが、GridFlexはリスクを適切にコントロールして減らすことで良い資産運用ツールとして使えると思います。
GridFlexは無料で入手可能です
GridFlexはハイドアウトをご購入いただくとその購入特典として無料でお渡しします(口座制限などはありません)。ハイドアウトの購入でGridFlexとSneakがついてくるのでお得です。
GridFlexは聖杯ではありませんし
投資の世界で絶対勝てるというものはありませんが
魅力的なEAですので
トライしてみる価値はあると思います。
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