この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果を紹介します。
今週のハイドアウトは為替介入の影響を受けて負けてしまいました、そのトレード事例も含め紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- 対象通貨ペアユーロドル、ポンドドルでプラスの結果
- ユーロ円は為替介入の影響でマイナスの結果
- 先々週も先週も10%以上の増加だったが今週は-4.8%
- 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせると利率はプラスになる
1週間の成績(推奨通貨ペア合計:-4.8%)
スプレッド(手数料)やスワップ含めた増加率です
ユーロドル(+1.4%)
ポンドドル(+0.7%)
ユーロ円(-6.9%)
4月29日は、誤って前週末からEAをオフにし続けたのでトレードが記録されていません。
先々週はトータルで+11.1%の利率、先週の+10.6%でしたが、今週は-4.8%と負けました
最近はユーロドルが徐々に勝ててきていますが「週末持越しや経済指標後は稼働オフ+ポジション無し」を推奨します。
トレード事例
2つのチャート画像を紹介します。
2つ目の方はチャート画像に記載の通り、エントリー直後に為替介入の影響を受けまして、ストレートに負けました。この日はゴトー日でもあったのでなおさらEA稼働を避けるべき場面でしたが仕方ありません。
フォワードテスト結果の評価
2024年は18週間経過しましたが、その内3週で負けています。それ以外の週は1.4%~14%の間で勝ち続けています。
稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。
並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが利率はハイドアウトより高いです。
最近GridFlexは利率437%を超えました(100万円⇒537万円)。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。5月6日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakはハイドアウトの購入特典として入手可能ですが、いつか特典からは消えるかもしれません。
1週間の増加率→+6.7%
(スリートレーダーで稼働しています)
以下のような成績になりました、スプレッド(手数料)やスワップを含めた結果です。
累積のフォワードテスト結果
以下のようになっています。
ドローダウンが低いところが良いですね
プロフィットファクターも4.4以上です
ハイドアウトの無料特典であることと経済指標などを基本気にしなくても良いという点を含めると優秀なEAだと思います。SQN SCOREというものでも「最高以上」という位置づけになりますSneakは、ずっと放置で自動売買をさせてて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
Sneakはハイドアウトの特典として無料で入手可能です。
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