この記事では定期的に紹介しているハイドアウトと購入特典のGridFlexのフォワードテスト結果を紹介します。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
ユーロ円、ポンドドル
以下のフォワード結果画像を見てください。
XMのKIWAMI口座でのトレード結果です。ハイドアウトはごく稀に、証券会社ごとでパフォーマンスが異なる事があります。今週はスリートレーダーでのユーロ円でパフォーマンスが悪かったのでその結果も以下画像で紹介します。
画像内の上2つのトレードは26日の深夜(27日明け方)に発生したのですがトレード時間の数時間後に重要な日本銀行の発表がありました。ですので、本来稼働は止めるべき場面でした。
その他の通貨ペアのテスト結果
USDCAD
ユーロドル
ユーロドルは週末持越しの禁止、経済指標発表日にトレードをしない、ということを徹底すると勝ちやすいです。
ドル円はすみませんが、正確に測定できていないため割愛します。
フォワードテストの評価
ハイドアウトを運用をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルやドル円で試してみる、という感じかと思います。
特に重要な経済指標発表日は稼働を控える方が良いです。
1月1日以降の経済指標発表につきましては明日か明後日にお伝えする予定です。
逆に言うと、そこを注意する事でパフォーマンスは上がりますので稼働オフに価値はあると思います。また、並行して購入特典のGridFlexを運用いただくのも良いと思います。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
GridFlexのフォワードテスト結果
GridFlexのフォワードテストについては以前当サイトで記事にしました。
12月の1か月で+54%(3ロット・3通貨ペア運用)になりました。GridFlexのポテンシャルは十分ありますがなるべく関連する経済指標を避ける低リスク運用をしてください。
GridFlexはハイドアウトの購入特典として入手する事が可能です。
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