FX income flowというEAを検証中です。
ここではFX income flowの成績内容や検証結果を随時更新していきます。(4月21日更新)
FX income flow=年利平均(目標)80%~107%のEA。GBPJPY、EURJPY、USDJPYに特化して「ゾーン」の概念を取り入れたトレード手法を使う。いわゆるテクニカル手法は一切使用せず。
基本情報
システムの戦略:「ゾーン」の概念を取り入れたトレード手法。テクニカル手法は一切使用せず。
対応通貨ペア:GBPJPY、EURJPY、USDJPY
時間足:5分足
返金保証:なし
口座指定:指定は無い
価格:販売ページを確認→FX income flow【公式サイト】
FX income flow=18年のバックテストで負けてないEA
FX income flowのポイントは2つあります。
- 18年のバックテストで負けてない
- 独自のゾーンと時間を使ったデイトレード
初期資金が10000ドルで、純益が50704.62ドルになりました。最大ドローダウンは5.63%としてまずまず低いと思います。
バックテストの条件は以下です。
- デイトレード(基本毎日1回トレード、両建て有)
- 通貨ペア:GBPJPY.EURJPY.USDJPY
- 期間:13年間(2007.01.01-2020.01.01)
- 使用足:5分足
- 取引量:0.1Lots (1万通貨)単利運用
- 証拠金:USD(米ドル)
- スプレッド:GBPJPY=15/EURJPY=10/USDJPY=10
当サイトのオリジナルEAであるタイムソリューションEAは10年分のバックテスト結果があります。
トレードロジックについて
ロジックは独自のゾーンと時間を使ったデイトレードです。
特徴としてはテクニカル指標を一切使用していないことです。移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI.MACD・・・等々と言ったテクニカル指標は一切使っておりません。
つまりカーブフィティング(過剰適正化)ができない設計です。そのため実績と検証との誤差も少なくバックテスト以上の結果も期待できます。
シンプルで王道的な独自のロジックで長期間安定しており将来にも有効に機能する確率の高いロジックです。
ある時間帯のゾーンのブレイクを狙う
ある時間帯の値動き幅=ゾーン
と定義します。
マーケットの動きが活発になるとゾーンをブレイクしてそのまま一定程度レートが動きやすい、という特徴を利用して自動売買を行うシステムです。
またキリ番(ジャストレート)も利用していきます。
ゾーンを使ったFX商材=ネオスキャルピングFX
ちなみに、ゾーンの概念を使ったトレード手法はこれまでにもいくつかあります。
比較的最近のFX商材で言うと、ネオスキャルピングFXというものがあります。
ゾーンについてもう少し知りたい場合は以下の当サイト記事を参考にしてください。
バルサラの破産確率
同じトレード手法を永遠に繰り返した場合に、どの程度の確率で資金を溶かすか(破産するか)を調べる「バルサラの破産確率」というものがあります。
バルサラの破産確率を計算するためには勝率やリスクリワードレシオはバックテスト結果から計算し、損切り%は理想的な値と現実的な値の中間程度の値に設定しました。
FX income flowのポイントとデメリット
ポジション保有時間は最大10時間
ナンピンやマーチンゲールのようなリスクの高いEAではない
トレードで負けるという事は当然出てくるのですが、ナンピンやマーチンゲールのように負けるとムキになって同じ方向にポジションを持ったりロット数を増やすのではなく、次の日のトレードで勝負します。
ナンピンマーチンゲールEAは勝てる時は大幅に勝てるのですが負けると一気に資産を溶かしてしまうのでお勧めできませんが、FX income flowはそのようなEAではありません。
1通貨ペアや単月で見ると負けている場合もある
トレードロジックが不明なので裁量を入れた運用は難しい
FX income flowトレードロジックは説明書に明記されています。
トレードロジックが分かれば
- ●●の時はトレードやめよう(EA稼働ストップしよう)
- ▲▲の時はトレードしよう(EA稼働させよう)
という裁量判断ができるので、FX income flowでは柔軟に稼働判断ができると思います。
(重要な経済指標発表時や年末年始、クリスマス、お盆などでEAを止めるなど)
販売ページ
商材名 | FX income flow |
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販売者 | 今田 雅雄さん |
内容 | PDFファイル(EA説明書)、バックテストデータファイル、EAファイル |
サイト特典(無料) | オリジナルEA2種、当サイトオリジナル特典etc |
公式サイト |
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