(画像引用:https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/11/27/181127_fire_movement-w1280.jpg)
今日は僕が目指す姿を
すでに実現されている人のご紹介です。
参照:20代、30代でリタイアする「FIREムーブメント」が流行ってる
(※流行ってる、って記事に書いていますが、別に流行っていないです。。)
4%ルールで家計を賄う
ストレスいっぱいな社会と別れを告げる若者たち。
AIが広まって、「働かなくていい未来」が見え隠れしている今、20代、30代でリタイアするムーブメントがギークの間で注目を集めています。
名付けて「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)」。
火付け役はこの写真のPete Adeney(ピート・アデニー)さんです。(引用:https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/11/27/181127_fire_movement-w1280.jpg)
夫婦で各6万7000ドル(約750万円)のソフトウェアエンジニアの仕事をしながら無駄遣いを一切やめて貯めこみ、20万ドルの家と60万ドル貯まった30歳のところでスパッと会社を辞めました。60万ドルあれば運用利回り4%を生活費に回すだけで、夫婦と子ども計3人の家計は十分回っていくと考えたからです。
以前このような記事を書きましたが
早期退職したり、資産を増やすためには
「節約と投資」が共通解になっていそうです。
多くの人が
「早期退職」「資産形成」「自動収入」
というキーワードが自分の手元に来ることを夢見ています。
しかし、
この記事を見ていない日本人は
節約はすれど投資はしない傾向の人が大半だと思います。
節約をして旅行や食べ物にお金を使って
読書や投資にはお金を使いたがらないようにさえ見えます。
なかなか早期退職や資産形成の道のりは険しいかもしれません。
一生かけて、毎年760万円の自動収入
ウォール街の金融関係で7年働いて225万ドル(約2億5500万円)貯め込んで28歳でリタイアした女性J.P. Livingstonさん(29)はその最たる例で、小中学の頃から書店でリタイア本を読み漁り、あのバカ高いハーバード大を学生ローンゼロで3年で卒業し、給料の7割を貯めて蓄財に励んで見事あがりを果たしました。夫はまだ働いていますが、そちらの稼ぎを抜きにしても、これだけの元手があればもう一生働かなくても親子3人で年間6万7000ドル(約760万円)の生活費は勝手に入ってきます。
ここまでくれば、
経済的な不安から完全に解き放たれます。
金額を気にせず買い物をしたり、
親孝行や知人、子供のサポートができます。
働いても働かなくても自由になるので
自分の本当にやりたいことに
人生の大事な時間を費やすことができます。
僕も目指したい理想形の1つです。
参照記事にも書いているのですが
僕も贅沢は必要なくて、
今の生活で十分事足りています。
ただ自分の時間を自分らしく使いたいだけ。
早期退職っていうと悠々自適な贅沢ライフのイメージがありますけど、ピートさんを見るとわかるように、FIREの人たちは別に贅沢したいわけじゃなくて、
自分の時間、自分の人生を自分で決めたいという思いが強いのが特徴です。
永久就職が過去のものになって、海外アウトソースとAIで仕事が奪われて、明日をも知れない時代。「会社なんてなんのアテにもならない、自分の身は自分で守らなきゃ」という意識ですね。
大企業も今や企業買収されますし、
そもそも企業が30年存続する確率が0.02%です。
働いている企業が倒産する前に
自分から動いて早期退職も選択肢に入れても良いと思います。
月々で物事を考えている限り資産は一生貯まらないけど、
お金がお金を生む資本主義のしくみに早い段階で気づいて、
できることをやっていけば結構差はつきます。
いや本当にやばいぐらいつきますので、
そういうことを教えてくれる人が周りにいない
20代、30代にこそ意識してもらいたいですね
僕が手っ取り早くお金の不安から解放されたのは
当サイトにいくつも載せている
検証したFXツールで
マーケットからお金を奪取しているからです。
(気が向いたら参考にしてください。)
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