この記事では新しく販売予定のEAについてトレード事例や機能・特徴を紹介します。
トレード事例と詳細
先日から紹介している、以下のバックテスト結果を出しているEAを公開しようと考えています。

このEAではどのようなトレードをしているかを事例を用いて紹介します。
追加エントリー機能
機能のイメージが湧く以下のチャート画像を見てください。



このEAも勝率100%ではないので、1回エントリーして直後にローソク足が逆行することがあります。
上記のチャートでは、1番でエントリーしたけどめちゃくちゃ逆行したレアなケースなのですが、その後EAの機能で2番で追加エントリーをしました。その後しばらく経過するとトータルで勝てるラインまできたので決済をしました。




これは追加エントリー機能がうまくいった事例です
他にも例えば以下のチャート画像のようなトレードもあります。



このチャートもエントリーして逆行したので追加エントリーをしてトータルで勝ちました。
ただ、追加エントリーしたら絶対勝てるのか?というともちろんそんな事はないです。
以下のチャート画像を見てください。



薄い黄色の矢印は画像外のところからポジション保有していて,黄色の矢印で追加エントリーしたのですがどうも勝てなさそうなので途中で損切をしたケースです。
追加エントリーの制御が可能
追加エントリーについてはEAのパラメーターで設定が可能です
(パラメーター画像)



また、追加エントリーをする時に、当初のロット数の何倍のロット数でエントリーするかも設定が可能ですので、比較的リスクの低い追加エントリーも可能です。




最初に紹介したバックテスト結果は
デフォルト設定で追加エントリーはオンにしています
また、上のパラメーター画像を見ていただくと分かりますが、追加エントリーする基準(どこまで逆行したら追加エントリーするか)は動的に変更することもできます。
例えば、必ず10pips固定で追加エントリー、ではなくてマーケットの激しさによっては追加エントリーの基準をEAが自動的に幅広くします。
追加エントリーの位置づけ
追加エントリーと聞くと、
位置付け(イメージ)としては
という感じです。
他の機能も随時紹介予定
この記事では追加エントリー機能について紹介しましたが、他にもいくつかの特徴的な機能があるので今後紹介していきます。









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