当サイト公開中の5タイムゾーンEAについて、この記事では直近のトレード結果を紹介します。

直近のトレード事例
2025年6月13日はゴトー日で5タイムゾーンEAはトレードがありましたが、
トレード時間帯にイスラエルがイランを攻撃するという出来事があり中東情勢が一気に緊迫しまして、ドル円とユーロ円もレートが荒れました




ゴトー日の実需どころではない緊迫です
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250613/k10014833991000.html
イスラエルが“再び攻撃” イラン核施設内部では汚染発生か
そのためゴトー日特有のレートの動きと逆になり5タイムゾーンEAは大きく負けました。
ドル円
チャート画像の赤い枠のところで今回の出来事が発生しています。



トレード結果(フル稼働のケース)



今回のような地政学リスクに対しては、「即時ポジション決済 + EA停止(稼働オフ)」が最も安全かつ合理的な対応策でして、そのようにしていれば損失はおよそ半分程度に抑えることができました。
このような出来事は当然あってはならないですが、5タイムゾーンEAの立場だけで考えるとこの出来事の時間帯が数時間ずれるだけで大きくパフォーマンスが違っていたという状況でした。今回の出来事も含め、6月の5タイムゾーンEAのパフォーマンスはトレーダー側がコントロールできない要人発言、経済指標結果、出来事が重なり良くない結果となっています。
直近3か月の5タイムゾーンEAのパフォーマンス
6月の5タイムゾーンEAは大きく負けているのですが、これは6月のゴトー日に様々な予定外の出来事が発生していることが影響しています。
- 経済指標結果がダブルパンチで悪かった
- 日銀総裁の急な量的緩和環境維持の発言(利上げは当面しない発言)
- イスラエルのイラン攻撃
1月~3月も勝てているのですが、直近だけで見ても4月は驚異的に勝っていますし、5月も61万円勝てています。






今回のような地政学リスクに対するEAのリスク管理については別記事で紹介したいと思いますが、5タイムゾーンEAは
4,5月は大きく勝てたという事実もあります。今日のような地政学リスクに対してもやれる範囲のことはしながら注意深く運用していくのも有用です。
紹介ページ



購入ページ
以下のリンク(Stripeという世界的な決済会社)から購入することが可能です。
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