ここではMT4(MetaTrader4)を起動した後の画面とチャートの見方、基本的なカスタマイズ方法を確認します。
画像につけた番号1~3について説明します。
1.チャートウィンドウ
ここでは通貨ペアのチャートやインジケーター、EAを表示します。
通貨ペアは41種類表示できますので、
ほぼ全部通貨ペアで取引できます。
Mは分(例えば1Mは1分足)、
Hは時間、
Dは日、
Wは週、
MNは月、
を表しています。
トレードスタイルで表示する時間帯は変えるのですが、
優れたEA(Expert Advisor)やツールだと、
勝手に最適化してくれます。
(というか、EAは時間帯も気にしなくていい)
チャートの表示形式は以下の場所で切り替えることができます。
左から順番に、
バーチャート、
ローソク足チャート、
ラインチャート、
です。
チャートの表示形式は自分の個のみに合わせて選びましょう。
2.データウィンドウ、気配置、ナビゲーターウィンドウ
一番右のウィンドウがデータウィンドウ。
ここはチャートウィンドウ上のマウスの動きに合わせて情報を表示します。
左上のウィンドウが気配置ウィンドウ。
各通貨ペアのBidとAskの気配置、
ティックチャートを表示しています。
(画像左の赤や緑の矢印のこと)
左下のウィンドウがナビゲーターウィンドウ。
インストールされているEAやインジケーターが
ここに表示されます。
自分好みのチャートにカスタマイズしてもいいし、
ツールに任せてもいいです。
ちなみにツールだと、
例えばこんな感じになります↓
勝手にカスタマイズを最適化してくれる
EAやツールは今後紹介していきますね。
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