この記事では、以前紹介したMinaraという金融特化型AIについて、その後のパフォーマンスを中心に紹介します。
ゴールドの価格がおかしい?
先週末にイスラエルとアメリカがイランを攻撃するという事態になりました。地政学リスク(有事)なので「ゴールドは買われやすい」と思うかもしれません。でも実際は逆の動きになっています。





この画像の後、ゴールドは一時5000ドルまで下がりその後反発していますが、日足で見ると大暴落です。
ゴールドは「安全資産」だけど
別の要因で「ドル」が急騰していたらゴールドは下がる事も普通にあります。
また、ゴールドの価格が有事直後に上がって数日後に売られるというパターンもありまして
- 事件発生 → プログラムが自動で瞬間買い
- ポジションが積み上がる
- 「思ったほど拡大しない」と判断
- 利確&巻き戻し
ということもあります。
原油高
今回、有事によってゴールドが下がった理由をロジカルに見るならば
- 中東リスク
- 原油急騰
- インフレ再燃懸念
- 利下げ遠のく観測
- 長期金利上昇
- ドル高
- XAUUSD下落
という流れになります。以下のイメージです↓



実際に原油価格やアメリカの長期金利は上昇しているのでこの動きが当てはまりそうです。
ゴールドでトレードする場合に見るべき指標は?
ゴールドの価格形成に強く影響をしているのは「アメリカの金利」です。そして今見るべきチャートはアメリカの金利チャートです。




上のチャートエリアのタブにある「US10Y」が
アメリカの長期金利チャートになります
このチャートが下がるとゴールドは上がりやすくなります。ただ、「じゃあこのチャートとゴールドは完全に逆相関ですか?」と言われるとそうではなく、やはり様々な要因でゴールドの価格も決まりますのであくまで指標の1つとして参考程度に見る、というのが無難です。
もちろん、DXY(ドルインデックス)など他の色々なチャートも同時に見たらゴールドが上がりやすい瞬間を狙えるかもしれませんが、見れるトレーダーは見たら良いと思います。すべてのチャートを見たとしても投資に100%は無いのであまり深追いしなくて良いと個人的には思います。
参考になりましたら幸いです。











コメント