この記事では2/12~2/16の経済指標と、EA稼働の要注意日を紹介します。
EA稼働の要注意日は個人の見解とさせていただきます
経済指標・要人発言(2/12 – 2/16)
2/12~2/16の主な経済指標や要人発言は以下になります。
羊飼いのFX様から引用・一部編集しています。また、重要な経済指標発表や要人発言がない日は割愛しています。
https://kissfx.com
2月13日(火曜日)
2月15日(木曜日・ゴトー日)
2月16日(金曜日)
この週では特に
にレート(ローソク足)が大きく動きやすいです。一般的にはその前後のトレードは控える方が良いでしょう。
GridFlexに関して言うと、上記に加えて
- 豪)ウエストパック消費者信頼感指数
の発表前後の6時間程度は稼働オフにした方が良いでしょう。
ドル円・クロス円で稼働しているEAについては、15日がゴトー日+日本のGDP速報なので稼働オフにした方が良いでしょう。
2月12日~2月16日の経済指標発表
2月12日
- 重要なものは特になし
2月13日
- ウエストパック消費者信頼感指数(8時半・GridFlexは要注意)
- 米)消費者物価指数(22時半)
2月14日
- 重要なものは特になし
2月15日
- ゴトー日
- GDP速報(日本・9時前)
- 米)小売売上高(22時半)
2月16日
- 米)生産者物価指数(22時半)
EA稼働の要注意日
あくまで個人の見解とさせてもらいたいのですが、一般的には以下の日はEA稼働をオフにする方がリスクは小さくなります。
- 2月13日晩~2月14日昼
- 2月15日晩~2月16日昼
- 2月16日晩以降
ドル円、クロス円の通貨ペアは上記に加えて2月15日0時~12時ごろもトレードしない方がリスクが抑えることができます(2月15日終日稼働オフにする方がリスクは低くなります)。
先日紹介した、MetaTrader4のEAを自動的にオンオフするEAの設定だと以下のような感じです。
ただし、EAの特性や扱う通貨ペアによって稼働しても良い日時は異なります。
稼働しても良い日
当サイトのEAでいうと、稼働して大丈夫だろう日・時間帯は以下です。
- タイムソリューション⇒ずっと稼働でOK
- GridFlex⇒12日、14日昼~15日晩、15日昼~16日晩
- ハイドアウト⇒12日~13日晩、14日昼~15日晩、15日昼~16日晩
- ハイドアウト(ユーロ円、ドル円)⇒12日~13日晩、15日昼~16日晩
ハイドアウトは最近は経済指標関係なく勝てていますが負ける時には大きく負けますので可能でしたら止めておく方が良いと思います。
参考になれば幸いです
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