K_SwingTrading（オリジナル特典）と
フィボナッチリトレースメント、ボリバンを使って
1/14以降の週明けのマーケット・チャートの分析を行ったので紹介します。
先週のトレードまとめと1/14以降のチャート分析による展望
ユーロドルのチャート分析はこちら
下図は1/11深夜のユーロドル1時間足のチャート画像です。
上の画像は
K_SwingTradingで単純に
雲の色が変わるタイミングでエントリーと
adaptive-cyber-cycle-divergenceでのトレンド転換で決済、
トレードルールに沿って損切りをするという
売買を繰り返した結果です。
黄色い矢印が勝ちトレードで
青い矢印が負けトレードで
５戦２勝でトータルでプラマイゼロ程度ですね。
そして1/14以降ですが、
K_SwingTradingの画像の右側雲が赤色なので
下降トレンドが継続してそうです。
（青色＝上昇トレンド、赤色＝下降トレンド）
日足をボリバンと
フィボナッチリトレースメントで見てみましょう。
↓
ボリバンと
リトレースメント50.0のラインを見ると分かるように
ローソク足が一時的に下落しているように見えます。
当然38.2のラインを意識すると思います。
（直近のローソク足の高値も38.2のラインを意識しています）
先ほどのK_SwingTradingでは
下降トレンドと書きましたが、
リトレースメントを見ても
数日は下降トレンドが継続する可能性はあります。
ただ、大きなトレンドとしては上昇トレンドにも見えますので
直近は下降トレンドとした場合に
いつ上昇するかを注視する必要があります。
ドル円のチャート分析はこちら
下図は1/11深夜のドル円1時間足のチャート画像です。
ドル円もユーロドルと同じ
トレードルールで検証すると、
黄色い矢印が勝ちトレードで
青い矢印が負けトレードで
３戦３勝でトータルで勝ちですね。
1/14以降は
K_SwingTradingの画像の右側雲が青色なので
上昇トレンドになりそうです。
ただ、日足をボリバンと
フィボナッチリトレースメントで見てみましょう。
↓
リトレースメントだけ見ると
38.2のラインが意識されていて、
ここをブレイクするかどうかで
トレンドが変わってきそうです。
参考記事：FXのフラッシュクラッシュ（暴落）を今後も防ぐ方法３選＋α
K_SwingTradingのトレードルールは以下です
ルール１：
雲の色に沿ってエントリーする（青色：買い、赤色：売り）
ルール２：
雲の色に逆行して、雲の幅の半分を超えたら
雲の色の示す方向と逆方向にエントリー
K_SwingTradingの使い方はこちらを見てください↓
K_SwingTradingと
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