なぜ日本では、億万長者が激増してるのに、サラリーマンの年収は低いままなのか

ヤフコメとか見ていても思うのですが
最近テレビなどで騒がれている
好景気が続いているというニュース。
このニュースを真に受けることが
できない人は多いと思います。

 
先日、内閣府の景気動向指数研究会が開かれ、2012年12月に始まった今回の景気拡大局面が、少なくとも2017年9月まで、4年10カ月間続いたことが確認されたそうです。これは1965年から4年9カ月続いた「いざなぎ景気」を抜いて、戦後2番目の長さとのことです。つまりは、日本は高度成長期に匹敵するような好景気の時期にあるということだそうです。

好景気を実感できない人が多い理由を紹介します。

参照:なぜ日本のサラリーマンの年収はいつまで経っても低いままなのか

平均収入は20%ダウン、平均資産は1400万円?

今の日本では、
数字だけ見るととても不可思議な現象が起きています。

 
バブル崩壊から現在まで、サラリーマンの平均収入は20%も下がっているからです。収入が下がっているのに、景気がいいと言われたって、実感がないのは当たり前です。

おそらくこの感覚が、
多くの人が共感できると思います。

しかし一方で金融資産はバブル期以降激増しています。

 
日本銀行の統計によると、2017年9月末の時点において、個人金融資産は1,800兆円を超えたそうです。

日本の個人金融資産というのは、バブル期以降激増しているのです。バブル期の1990年の段階では、個人金融資産は1,017兆円でした。が、現在は1,800兆円以上に達しているのです。二十数年の間に、80%も増加しているのです。

1800兆円を日本人口で割ると
1400万円らしいです。

僕も、
あなたも、
隣の人も、
同僚・先輩・後輩・上司も、
数値上は平均1400万円の資産を持っているらしいです。

そんな訳ないですよね。

僕の周りの人を見ると
多くの人は金持ちの生活というより、質素な生活をしています。
金融資産を1400万円も持っている人など
そんなにいないはずです。

じゃあさっきの計算結果は何なのでしょう?
誰がそんなに金融資産を持っているのか。

激増する億万長者

実は日本では億万長者が激増しています。

 
クレディ・スイスが発表した「2016年グローバル・ウェルス・レポート」によると、100万ドル以上の資産をもっている人々、つまりミリオネアと呼ばれる日本人は282万6,000人でした。前の年よりも74万人近く増加しているそうです。増加率は世界一だったのです。

1億の資産を持っている人が増えているようです。
どんな人が多いのでしょうか?

仮想通貨の億り人?
FXで儲けた人?
大企業の社長?

 
この激増している億万長者の大半は、実は「大企業の株を大量に持っている人」です。これは、「昨今、株を始めた人」や「株の売買をしている人」ではありません。「かなり以前から、大企業の株をたくさん持っていた人」なのです。次の数字を見てください。これは上場企業の配当金の総額です。

2005年:4.6兆円
2007年:7.2兆円
2009年:5.5兆円
2012年:7.0兆円
2015年:10.4兆円
2017年:12.8兆円

日本の上場企業の配当金は、2009年からのわずか9年間で2倍以上になっているのです。
配当収入が2倍になっているということです。

昔からずっと企業の株をたくさん保有している人が、
より資産を増やしているんですね。
元からある程度のお金持ちだった人が、
アベノミクスによる株価の上昇でさらにお金持ちになったということです。

最近トレードや仮想通貨を始めた人で
1億以上の資産を築いた人もいるでしょうが、
それはレアケースだと考えられます。

政府や企業をアテにできない

つまり日本企業が儲かっていて
それは配当金にも表れているが
現場のサラリーマンなどまで
その恩恵が広がっていないと考えられます。

政府も内部留保(446兆円)を
社員らの賃上げに充てるよう求めていますが、
あまり成果や恩恵はありませんよね。

おそらく今後不景気になれば、
企業はすぐに会社の存続のために
人員整理などを行うでしょうが、
その後好景気になっても
内部留保を貯め続けるでしょう。
(次の不景気に備えて)

自分達で資産形成していく方が
よほど確実なのですが、
資産形成については
こちらの記事も参考にしてください。

 
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