以前当サイトではAI(人工知能)、botと対決する個人トレーダーについて現状や考察を紹介しました。
個人トレーダー VS AI、bot この記事を書いているのは2022年6月なのですが2,3年前に以下のようなニュースが話題になっていました。 かつて米証券会社大手ゴールドマン・サックスには500名のトレーダーが在籍していたが、AIトレー[…]
当サイトではフィボナッチソリューションやタイムソリューションを作成して、それは今でも通用しているのですが、
Ahead-AIでトレード
トレード事例その1
以下のチャート画像のようにトレードしました。


あるルールに沿ってエントリータイミングを検知して、エントリーしました。特に危ない時間帯もなく42pipsの利益になりました。
トレード事例その2
以下のチャートのようにトレードできました。


赤い丸の箇所辺りでエントリーして約70pipsの利益を出している途中です。
Ahead-AIのエントリー判断は?
Ahead-AIは過去にもトレード事例を紹介しました。
以前当サイトではAI(人工知能)、botと対決する個人トレーダーについて現状や考察を紹介しました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://kuroda-yuusuke.com/fx-column/wh[…]
次のチャート画像を見てください。


赤い四角の箇所でエントリー可能です。


赤い枠は1つ前に見たチャート画像の赤い枠です。ただ、その後も黄色い丸で囲ったところも大陽線や大陰線なのでエントリーできそうですが、ここでエントリーしてもうまく勝てません。
これまでの常識や、標準的なテクニカル分析が通用しない場面
AI(人工知能)、botがマーケットに登場してからは、チャートの動きも変わってきています。すごく大ざっぱに言うと、経済指標やこれまでのローソク足の動きを分析するよりも、その瞬間のトレーダーの動きやレートの動きに注目して、その動きに先回りする形でトレードしていきます。
このAhead-AIはこのイレギュラーな瞬間を狙っていきます。