当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています
Ahead-AIはドル円やユーロドル、ポンドドル、ポンド円といったメジャーな通貨ペアでのトレードを推奨していますが、もちろん他の通貨ペアでも稼働させることは可能です(勝ち負けは別の話です)。
特に2023年4月時点ではTwitterやLINEオープンチャットでゴールドEAが流行の様です。以前も簡単にその検証とリスクを紹介しました。
- ロスカット
- もう無理でした
- 60万円0.01lotでもだめでした
- 見事にロスカ
- ●●(EAの名前)は飛びました
- 12月にゴールドEA初めてマイナス400万円になった。。
- 起きたらロスカット
エントリーツールについて
Ahead-AIでは決済ルール(利確ルール)はいくつかあるので裁量になりますが、エントリーと損切は無裁量で行う事が可能です。
そしてインジケーターとしてエントリーツールを使うことができます(不定期でバージョンアップし無料でお渡ししています)。直近のバージョンアップした内容は以下です。
今回のバージョンアップではこれまでのローソク足の形状による連鎖反応の検知に加えてトレンド分析を追加しました。詳細な内容はAhead-AIの会員サイトに記載していますが概要は以下になります。
- 5分足チャートでのトレンド分析
- 上位足チャートでのトレンド分析
- マルチタイムフレーム分析
- K-SwingTrading(1時間足)の雲の色(トレンド)を確認
これらの分析について、インジケーターの設定画面でON/OFFを可能にします。
Ahead-AIでのゴールドチャート検証結果
昨日のチャートでエントリーツールを取り入れると以下のようになりました。
もちろんこれだけでAhead-AIが有用なのかは分かりませんがこのトレードでは389pipsのプラスになりました。1ロットでトレードすると380000円でしょうか。
ただこのチャートは経済指標発表があった日なので、特に重要な経済指標発表が無い日も見てみましょう。以下のチャート画像を見てください。
評価やトレードルールについて
今回のチャートは特に厳選したわけではなく、直近2日のチャートを見ただけです。もっとサンプル数が必要ですが今回検証したチャートにおけるエントリーシグナルは良いタイミングで出現していると思います。
ただ、特に1つ目のチャートにおいては一時的に含み益が-70pips程度になっていて、トレーダーによっては損切するようなレベルだと思います。通常の通貨ペアと比較してトレードルールを変えた方が良いと思いますがもう少し検証を進めていきます。
Ahead-AIがゴールドでも有効そうなら良いですね
過去のトレード事例(ゴールド以外の通貨ペア)
- -355.2pips
- +1215pips
- +110pips
- -512pips
- +221.8pips
- +692.8pips
- +405pips
- +12.5pips
- -434.2pips
- +356.5pips
- +852.7pips
- +529.4pips
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