日経平均株価の暴落とNYダウの暴落
２０２０年３月下旬時点の主要な世界の株価指数のチャートを見てみましょう。
２０２０年になってからの暴落はこれまでの株価指数の動きとは様子が異なるのが分かると思います。
タイムソリューションEAのフォワードテスト
評価：？？？●タイムソリューションEAには期待しています。
●面白そうなEAなのでもう少し詳細を知りたいです。
●タイムソリューションEAの発売を待ってます。
●絶対購入したいです。いつ販売されるのですか？
●興味がありますのでいくつか質問があります。
●どれくらいの値段になりますか？
（↑複数いただいたご連絡内容やコメントなどを記載いたしました）
ここではタイムソリューションEAのフォワードテストについて紹介します。
[date-year number=0]年[date-month number=0]月現在、購入のご相談が無くなり次第販売終了します。 XMのKIWAMI極口座でのフォワードテスト結果は以下です（0.5か月間） [s[…]
タイムソリューションEA フォワードテスト（GBPJPY）
3月6日から単利（0.1lot）でテストをしている結果は以下です。
実際の結果は以下にまとめています（Google Driveへのリンクです）。
https://drive.google.com/file/d/1Q9bFzR0rJVF15MbDFJdZ8sSGISu90YzE/view?usp=sharing
GBPJPYの結果だけですが、3/6～3/19で212.4pips程度の利益です。0.1lotで21000円程度の利益ですが、1lotや5lotになるとその分の利益が期待できます（もちろん利益を保証するものではありません）。
ちなみに、複利運用ですがGBPJPYで10年間バックテストを行った結果は以下になります。
タイムソリューションEAのバックテスト結果
ポンド円
タイムソリューションEAとは何か？
基本情報
- 手法名称：タイムソリューションEA
- システムの戦略：「時間」の概念を取り入れて、トレンドを早期に判断してトレーリングストップで利益を伸ばし損失を減らすシステム。
- 対応通貨ペア：メジャー通貨ペア（ドル円、ユーロドル、ポンド円、ユーロ円など）
- 時間：5分足
- 返金保証：なし
- 口座指定：なし（今後口座指定の可能性あり）
タイムソリューションEAの特徴
バックテスト結果から分かるタイムソリューションEAの特徴を見てみましょう。
- プロフィットファクターが約1.8～2.3
- ドローダウンは最大14％程度
- 勝率は85％前後
- トレード回数は1か月で3回～20回程度
- リスクリワードは約0.3～約0.5
- 複利運用・複数ポジション運用が可能
タイムソリューションも聖杯ではありませんのでポジティブな特徴とネガティブな特徴があります。
ポジティブなのはプロフィットファクターや勝率ですかね。トレード回数も少ないのは良い事だと思っています。
ネガティブな特徴としてリスクリワードの悪さがあります。
損切手段としてATRストップを使っています。システムトレーダーのバイブル『魔術師たちの心理学―トレードで生計を立てる秘訣と心構え』でも、ATRを使ったストップロスの設定が推奨されていますし、シグナルZEROというFXツールでもATRでのストップロスが使われているようなので採用してみました。
タイムソリューションEAはどんなトレードをしているのか？
タイムソリューションEAはティック単位の動きを検知するので、今回の新型コロナの影響は寧ろ味方にさえなり得ます。
と紹介したのですが、この意味を解説します。
２０２０年時点の相場の特徴は「一方向への過度な急変動」というものがあります。
どういう事かと言うと、コンピューターやAI（人工知能）の台頭によって人間ではできないトレードが増えていて、もう少し具体的に言うと
ミリ（1000分の1）秒単位で売買注文を出す、超高速・高頻度取引のことをいいます。これは、高速処理のコンピュータを駆使し、市場動向を瞬時に見極めながら独自のプログラムに基づき、価格の歪みを捉えてミリ秒単位で売買する（1秒間に数千回といった超高速の売買を実行する）アルゴリズム取引で、その取引対象は、株式や外国為替、各種先物・オプションなど多岐にわたっています。
一般にHFTは、海外のヘッジファンドなどが得意としており、最新の売買情報や過去の統計的情報などの膨大なデータに基づいて頻繁に売買を繰り返し、わずかな売買益（差益）を積み上げていくのが特徴となっています
の事を指します。
タイムソリューションEAはこのような急変動を捉えます。その具体的なロジックはブラックボックスにさせてもらいたいのですが、ある条件を元にティック単位でレートの上昇や下降を検知しています。
検知をした後にエントリー条件に沿ってエントリーを行い、上で紹介したような海外のヘッジファンドのHFTのようなトレードを行います。
そのため
- ポジション保有時間が短い
- 利幅が少ない
という特徴があります。
逆に、損切り幅が大きいという弱点もあります。
新型コロナウイルスの影響を受けた相場はパニック相場にもなっているので一方向への過度な急変動が起こりやすい相場になっていると考えています。
その結果、暴落でも暴騰でもタイムソリューションEAは検知しやすい状況になっています。
タイムソリューションEAの使い方
タイムソリューションEAの効果的・現実的な使い方を紹介します。
トレード手法を知る
ダメ元でEAを運用してみる
繰り返しますがバックテストがうまくいっても、実際の運用でうまくいかないケースもありえます。
トレード手法を裁量で試してみる
トレード手法については大よそお伝えしますので、デモ口座や実際の口座で小資金で試してみるのも面白いと思います。…正直なところ難しいとは思うのですができなくは無いです。
販売日の目安
タイムソリューションEAはマスターピースFXの代替案としてのEAですので、価格はマスターピースFXをかなり下回るようにします。
また、導入しやすいように
- 1通貨のみで運用できるシンプルバージョン
- どの通貨ペアでも運用できるフルバージョン
など複数バージョンを考えています。もちろんバージョンが変わってもトレードロジック自体は同じです。
販売日なのですが、できれば3月中に開始したいなと考えています。
3月26日～3月31日くらいに販売開始したいですが、具体的な日は改めて連絡いたします。
参加後の流れ
少しお時間（おそらく１－２日）をいただきますが、お一人ずつタイムソリューションEAをメールでお渡しします。
トレード手法も記載した解説書も別途お渡しするので内容を理解してみてください。
手順書だけで理解できる場合もあると思うので理解できればデモ口座で実践してみてください。
タイムソリューションEAが向いている人
- １０年のバックテストで１７０奥の実績を出したトレードに興味がある
- タイムソリューションEAのトレード手法を概要だけでも知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ダメ元でタイムソリューションEAを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値（0.3～0.5程度）が許せない
- 100％勝てるEAじゃないと許せない（そんなEAはありませんが）
- サポートが無いと許せない
タイムソリューションEAを一言でいうと
評価：？？？5分足専門のEAで、10秒で●●、5分で▲▲、30分で■■などのトレードアクションを行う、時間の概念を取り入れたEA。ストップロスはATRを採用。
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