
この記事ではハイドアウトのフォワードテスト結果、トレード事例を紹介します。
購入特典のGridFlexというEAのテスト結果も紹介します。



ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワード結果
経済指標でのオンオフごとの成績




XMのKIWAMI口座での成績で、2パターンで出しました
経済指標で稼働オフ版



経済指標でも稼働オン版



オフ版の方にUSDJPYが無いのは、ワザとではないのですがUSDJPYのチャートからハイドアウトを抜かしていたためですので、オフ版の成績を正確に言うと+8.7%になります。




言い訳ですが、MT4を28個同時稼働しているので時々PC(VPS)がフリーズして操作ミスをすることがあります
フォワードテスト結果のポイント
(重要な)経済指標時にオフにするとパフォーマンスが上がります。繰り返しになりますが、重要な経済指標発表がある日は負けやすいのでその日を避けると低リスクの運用が可能です
トレード事例
2つのトレード事例を紹介します。






フォワードテストの評価と実運用について
運用をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルやドル円で試してみるスタイルが良いと思います。ただ、いずれにしても直近は世界情勢の不安定さがEAに影響を与える可能性があるので無理に稼働しなくて良いと思います。
重要な経済指標発表日は稼働を控える方が良いですが、11月20日以降の経済指標発表については近日中にサイト記事でお伝えする予定です。また、並行して購入特典のGridFlexを運用いただくのも良いと思います。
※ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。



ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ



ハイドアウト 販売ページ



GridFlexのフォワードテスト結果
GridFlexのフォワードテストについては簡単に紹介しますが推奨通貨ペアのAUDCAD以外のテストも13日ごろから開始しました。




NZDCADのパフォーマンスが驚異的なのですがたまたまです
AUDCAD



NZDCAD



AUDNZD



GridFlexのパフォーマンスは高いのですが、これは逆に言うと適切に稼働オンオフしないとリスクが高くなる通貨ペアということです。
いずれにしても、GridFlexのポテンシャルは十分ありますのでなるべく低リスクで運用ください。




GridFlexはハイドアウトの購入特典として入手する事が可能です。
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