この記事ではハイドアウトのフォワードテスト結果とその評価を紹介します。
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ただ、フォワードテストは少しパターンを増やして以下のパターンを紹介させていただきます。
- ユーロ円単体（XM KIWAMI口座）
- ポンドドル単体（XM KIWAMI口座）
- ユーロドル単体（XM KIWAMI口座）
- ドル円単体（XM KIWAMI口座）
- USDCHF単体（XM KIWAMI口座）
- USDCAD単体（XM KIWAMI口座）
- 上記４通貨ペア（XM KIWAMI口座）
- 上記４通貨ペア（スリートレーダー RAW口座）
- 上記４通貨ペア（Axiory NANO口座）
前回のフォワードテスト記事から４番～６番を増やしました。７番から９番の4通貨ペアは
- ユーロ円
- ポンドドル
- ユーロドル
- USDCAD
の４つなのですが、USDCADの成績が悪く全体成績を押し下げました。
フォワードテスト結果
すべて3ロット固定でのトレードですのでご自身で運用するロットで換算いただければ増減率の目安にできると思います。例えば0.01lotで運用する場合はそれぞれの増減率を300で割ると目安にできます。
ユーロ円単体（XM KIWAMI口座）
以下の画像をご確認ください。
先週から上昇して+61.6%となりました。ナンピンマーチンゲールでないEAとしては極めて優秀なEAだと思います。
くろだ他の通貨ペアはここまで増加していないのでしばらくユーロ円運用でも良いのかなと考えます。
ポンドドル単体（XM KIWAMI口座）
以下の画像をご確認ください。
ユーロドル単体（XM KIWAMI口座）
以下の3通貨ペアはまだテストし始めたので何とも評価できませんがUSDCADはかなり負けています。
ドル円単体
USDCHF単体
USDCAD単体
上記３テストのまとめと評価
以上の3パターンのテストは5月1日からのテスト結果です。また、単純にこれらを足すと+55.65%です。ユーロドルが良くありませんが、トータルのパフォーマンスは優秀なEAに属します。
４通貨ペア（XM KIWAMI口座）
６月末からのテスト結果ですので、この記事記載時点で実質3週間程度の成績です。
４通貨ペア（スリートレーダー RAW口座）
3週間で+21.7%となりました。先ほどのXM KIWAMI口座と同じ条件で運用しているのですがパフォーマンスには違いが出ています。
４通貨ペア（Axiory NANO口座）
くろだ３つのFX業者の中ではスリートレーダーの方が推奨できるかも
複数通貨ペアの運用ではスリートレーダーが一歩上の感じです。手数料が安いことが良いのかもしれません。
XMはKIWAMI口座を使っているので手数料やスワップが無くパフォーマンスは良いはずですがね、、配信レートが微妙に異なるのでしょう。今後もフォワードテストを継続していきます。
ハイドアウトはどれを購入すべきか？
ハイドアウトは
- ユーロドル単体
- ２通貨ペア
- 全通貨ペア
の３パターンの購入が可能です。
（今はたまたまだと期待したいですが）ユーロドル単体での運用は、先ほどのフォワードテスト結果から分かるように、一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますのでその点だけで言うと全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
もちろんご予算を第一に検討すべきだと思います。
ハイドアウトが向いている人
- １３年のバックテスト（TickDataSuite）で、２８６億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値（0.5程度）が許せない
- 100％勝てるEAじゃないと許せない（そんなEAはありませんが）
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
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