
ハイドアウト(HideOut)EA



ハイドアウトの推奨通貨ペア以外の挙動
ハイドアウトは限定公開中なのですが、多くの方に興味を持っていただき購入もいただいています。
いただいているご質問の一部は別の記事で解説しています。



この記事では、ハイドアウトの推奨通貨ペア以外の挙動について紹介します。
EURGBPは良いパフォーマンスだが
良い通貨ペアから言うと例えばEURGBPを2010年から複利運用でバックテストをすると26億円になります。
以下の2020年以降の単利でのバックテスト結果を見ると分かります。
ハイドアウトもいわゆる聖杯ではありませんので単一の通貨ペアで運用するとこのように資産が増えない期間が出ます。
ドル円、クロス円は良くないパフォーマンス
ただ、正直なかなか使いにくい通貨ペアも存在しまして、それがJPY(日本円)が入った通貨ペアです。いわゆるクロス円、ドル円です。例えばドル円で2020年以降でバックテストを行うと以下のようになります。
これは100万円の資金が39万円まで減っています。
2010年から運用し続けると一応一財産を築くくらいに勝てますが今からドル円を運用するのは気が引けるトレーダーが多いと思います。
ウクライナ侵攻、驚異的な円安の影響か
ちなみに、先ほどのドル円のテスト結果は、直近は山の形を作るように資産がマイナスになっていますが減り始めた時期としては2022年3月以降になります。
今後そのような相場から環境が変わった時はそれなりのパフォーマンスで運用できる可能性があるのですが、当然それがいつになるかは現時点では何とも言えないので現実的には時々バックテストしながら上昇する兆しを探る事になります。
ハイドアウトはユーロドルが一番パフォーマンスが良いのですが、単一の通貨ペアだとパフォーマンスが不安定になる時期が発生するとは思いますので複数通貨ペアが良いと考えています。ハイドアウトはユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその通貨ペアで運用できる全通貨ペアがお勧めです。この2通貨ペア以外でも勝ててはいます。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
ハイドアウトを一言でいうと
評価:誰もいない空間を狙ったトレード手法。TickDataSuite、モンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードよりも優れている。
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