ハイドアウトご購入者様に追加購入特典としてGridFlexというグリッドEAをお渡ししましたが、ご購入者様以外の方にも期間と人数を限定してお渡ししています。

無料ではあるのですが、広めたくないので後で紹介する方法で入手可能なようにしていまして口座制限を行っています
GridFlexというEAについて
GridFlexというのは先日から当サイトで何回か紹介していたグリッドEAの仮の名前です。



グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。



複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です).
ある程度利益が出たら決済を行いますがそれらの一連のトレードについてGridFlexは自動で行います。
エントリーロジック
GridFlexはグリッド戦略と逆張りトレードを組合せたEAです。ですので、どういうタイミングでローソク足が反転するのかを分析・検知するのがポイントになります。世界的に優秀ないくつかのグリッド戦略やグリッドEAを見ると
- 標準偏差
- RSI
- ATR
- ボリンジャーバンド
などを見て判断していましてGridFlexも同じようなロジックで逆張りの精度を高めています。それでも順調に逆張りしない事はあり得ますのでナンピンを設定して早めに決済するようにしています。
GridFlexではナンピン可能な最大数を指定できます
また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。
最新フォワードテスト成績
以下の画像を見てください。



増加率が良い事は特徴の一つです。ロット数によって増加率は変わりますが、テストでは2か月で資産が2倍以上になっています。
一方で、上の画像で分かるようにドローダウン率は42.9%となりまして一時的にそれなりに含み損を抱えるリスクがあります。
勝率やプロフィットファクター(PF)などの詳細の指標については以下の画像で確認できます。



最新トレード事例
以下のチャート画像を見てください。



赤い矢印がエントリーから利確までを表しています。
GridFlexはいわゆる逆張りEAで、このチャートでは上昇トレンドの時に反転するだろうタイミングを狙って売りエントリーをしました。ですが、しばらくの間ローソク足はそのまま上昇して含み損を抱える結果となりました。およそ1日弱ポジションを持った後利確をしました。
含み損がないまま勝つケースもあるのですが、上記のようなトレードもありますので事例の1つとしてご確認ください。
ロット数を低くした運用を推奨
上の成績画像は100万円の資金に対してロット数を3lotで固定して行っています。これはかなりアグレッシブな運用でして実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します(具体的な運用アドバイスは法律上できませんが)。例えば100万円の場合だと1lot程度で積極的な運用でよりロット数が小さくすると安心して運用が可能です。
ロット数を小さくするとさきほどの増加率とドローダウン率もその分小さくなるとご理解ください。
もう少し具体的な運用方法は先日の記事でもご紹介しておりますのでぜひご覧ください。



GridFlexの入手方法
GridFlexは特に多くのトレーダーに使ってもらうことは考えていません。特定の口座でのみ稼働するように設定したいので、以下のような手順での入手をお願いしています。
以下のボタンからXMで新規口座開設(もしくは追加口座開設)をしてください。
以前のキャンペーンで当サイトからXMの口座を開設された場合はその口座番号をご連絡いただければけっこうです(以前のキャンペーンで、MT4のプラットフォームで口座開設した場合は、改めての口座開設は不要です)。
XMのまわし者みたいですみませんが、今XMではシルバーウイークプロモーションというものをやっているようなので良ければ口座開設とともにご参加ください。
口座開設後に、その口座番号を当サイトにお知らせください。当サイト管理人のメールアドレスをご存じでしたらそちら宛でけっこうですし、メルマガに対する返信やお問合せからご連絡する事も可能です。
当サイト側でEA内部に口座番号を組み込んだGridFlexをお渡しします。世の中に広まらないように個別の識別子を組み込みます。
XMというFX業者の安定性などについては以下の当サイト記事で検証していますのでご確認ください。



GridFlexの入手において、XMの口座の種類(スタンダードやマイクロやKIWAMIなど)は問わないのですが個人的におススメなのはKIWAMI口座です。



ハイドアウトを購入された方にはGridFlexをお渡しします。良ければハイドアウトの運用もご検討ください。
ハイドアウトは9月11日にドル円とポンドドルがドローダウンしましたので、ここから改めて運用いただくか、勝てているユーロ円で運用することなどをご検討ください。
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