FX極の検証（5月17日）

ドル円でFX極を使った最新検証結果を紹介します。

FX極　チャート分析（5月17日）

まずは1時間足でトレンドや直近のローソク足の動きを確認します。

FX極では午前中にトレードを行います。

上のチャート画像では、FX極のルールに沿ったトレンド傾向を自作のインジケーターで画面右上に一瞬で出しています。
（これは「５→３ポイントインジケーター」というオリジナルツールで、購入特典としてお渡ししています。）

インジケーターでFX極にある、５つの条件の内の３つを使ってトレンドを確認します。

今回はFX極で下降傾向だと判断しました。

チャート画像上に青い曲線があるのですが、これはチャネルラインです。チャネルラインでトレンド傾向が分かる時もあるのですが、このラインの傾きは水平に近いのでレンジ相場だと見なします。

サブウィンドウにあるトレンドフィルターを見ると、緑の線が赤い線より上なので下降トレンドの可能性がありますが、トレンドフィルターはワザとリペイントの特性を利用しているので参考程度に見てください。

1時間足チャートだけを見ると、

という分析ができそうです。黄色いトレンドラインは手動で引いたのですが、この辺りの高値安値も意識されてるように見えます。

自動描画（更新）されるチャネルラインとトレンドフィルターはオリジナル特典としてお渡ししています。

ローソク足はチャネルラインの上限と下限を行き来しながら進んでいく可能性がある事を考慮して5分足を見てみましょう。

5分足で見ると以下のチャートになります。

１時間足でのFX極分析結果と5分足チャートを見ると以下のように捉える事ができそうです。

1時間足では下降傾向やレンジなどでした。一方で5分足チャートを見ると、トレードを行う時間帯によって戦略が変わってきます。チャート画像の１番の赤い枠の時にトレードをするなら逆側のチャネルラインまで一時的に上昇する可能性を考え買いエントリーします。２番の赤い枠の場合は売りエントリーになります。

時間が経過すると以下のようなチャートになりました。

安値が切り上がる形で綺麗に上昇しています。FX極の１時間足の分析結果と異なりますが、こういう日もあります。最初に見た５分足チャートでの２番の赤い枠で売りエントリーを行った場合は、損切をすべきでしょう。

決済はどのタイミングでするの？

FX極のトレードが午前中のトレードなので、12時の段階で決済して良いと思います。もしくはエントリーした時点でのチャネルラインに達する少し手前も良いです。

当サイトではFX極用にインジケーターを用意しているので、効率的かつ一定のルールでトレードが可能です。

FX極

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岡安盛男のFX極
商材名	岡安盛男のFX極
販売会社	株式会社　TKトレード
内容	会員制サイト、動画、PDF
ブログオリジナル特典	5→3インジケーター、岡安盛男が狙う時間帯、FX極流経済指標の制し方、K_SwingTrading etc
公式サイト	岡安盛男のFX極【公式サイト】