当サイトでは期間限定でAI(人工知能)、botと対峙するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
FRBの政策金利決定時のチャートとAhead-AI
ドル円
以下のチャート画像を見てください。
赤い四角で囲った所がFRBによる政策金利決定の時間帯になりますが大きく下降しています。政策金利の事を知らなくてもAhead-AI的にはトレードしても良い場面になります。
しばらく時間が経過すると以下のようになりました。
今回のエントリータイミングは他の手法でもあり得るタイミングだと思いますが決済したタイミングはけっこういい場所だと思っています。どこで決済をするかについては詳細を割愛しますが、Ahead-AI会員サイトでは詳しく紹介しています。
ポンド円
以下のチャート画像を見てください。
過去のトレード事例
Ahead-AIでは、ファンダメンタルズ分析は不要
7月29日はドル円の下降(円高)が進んでいる状態です。直近の2日で136.5円⇒133円くらいになっています。
景気懸念を示す経済指標に反応し米金利が低下したことで円高になった
という見方がされていますが
もちろん金利だけが円高の要因では無いと思いますしどの要因がどの程度の強さで通貨ペアに影響しているのかについてはその都度変わってくるでしょう。そのような難解な事象について日々の仕事や家事で忙しい個人トレーダーがファンダメンタルズ分析を行うのは少しハードルが高いです。
あくまでウワサベースですが機関投資家が使う人工知能はテキストマイニングなどでファンダメンタルズ分析を解析する話もある一方で、ファンダメンタルズを無視してマーケットの売り買いに一瞬で反応して超短期売買を繰り返す事も重要視している話があります。
ドル円で言えば
- この円高はすぐ終わるだろう
- もうここからずっと円高になる
などの予測をしなくても良いです。
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