当サイトでのオリジナルトレード手法の1つとしてAI(人工知能)のマーケットでのクセを利用したAhead-AIを紹介しています。
この記事ではAhead-AIの最新トレード事例について紹介します。
Ahead-AIエントリーツール(ベータ版)
Ahead-AIのエントリールールは、大きく2つあります。1つがローソク足の動き・状態で、もう1つがトレンド分析です。いったん、完璧なツールを作る前に一部ルールでもシグナル化したベータ版を公開する方がAhead-AIの有用性が分かるだろうと思いまして、ローソク足の動き・状態に特化してエントリーツールを開発しました。ですのでエントリーツールで無裁量トレードするのではなく、
- エントリーツール
- トレンド分析
を行い、その上で決済を行うようなトレードになります。インジケーターのパラメーターをお見せするとそれ自体で手法のネタバレになりそうですので、インジケーターを取り込んだチャート画像を見てみてください。
2022年10月6日のチャート
Ahead-AI(アヘッドAI)は、ツール(エントリーシグナル)+トレンド分析でトレードしていくのですが、すべてのエントリーシグナルでエントリーする訳ではありません。エントリーを避けるべき事例とエントリーした事例を紹介します。
ユーロドル、ユーロ円
以下のチャート画像を見てください。
チャートにある黄色い矢印シグナルは、アヘッドAIのエントリーシグナルです。このシグナルに沿ってエントリーするのですがトレンドに沿った方向にエントリーします。
ただ、チャートを見ても分かるようにローソク足が右下に向かっていて下降トレンドですので買いシグナルでのエントリーは避けるべき場面です。
ポンドドル
以下のチャート画像を見てください。
チャート画像の1番と2番で売りエントリーシグナルが出現しました。トレンド分析を行うと
- 5分足では微妙
- 15分足では下降トレンド
でしたので売りエントリーを行いました。時間が経過すると以下のようになりました。
エントリーシグナルはアラート・メール送信が可能です
今回のチャートでのシグナルではなく昔のトレード時のキャプチャ画像ですが、以下を見てください。
エントリーツールが出現すると、上の画像のようにアラートが出ます。シグナル出現時もしくは出現前にトレンド分析も行ってエントリー判断をします。
エントリーツールは会員サイトでダウンロード可能にします
Ahead-AIのトレード手法はPDFファイルでお渡ししましたが、トレード事例や詳しいトレードルールは会員サイトに掲載しています。エントリーツールなどについても会員サイトからダウンロード可能なようにしますので、Ahead-AIにご参加されている方は時々会員サイトを覗いていただければ幸いです。
コメント