当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
この記事ではAhead-AIの最新トレード事例について紹介します。
Ahead-AIエントリーツール(ベータ版)
Ahead-AIのエントリールールは、大きく2つあります。1つがローソク足の動き・状態で、もう1つがトレンド分析です。いったん、完璧なツールを作る前に一部ルールでもシグナル化したベータ版を公開する方がAhead-AIの有用性が分かるだろうと思いまして、ローソク足の動き・状態に特化してエントリーツールを開発しました。ですのでエントリーツールで無裁量トレードするのではなく、
- エントリーツール
- トレンド分析
を行い、その上で決済を行うようなトレードになります。インジケーターのパラメーターをお見せするとそれ自体で手法のネタバレになりそうですので、インジケーターを取り込んだチャート画像を見てみてください。
2022年9月28日のチャート
Ahead-AI(アヘッドAI)は、ツール+トレンド分析でトレードしていくのですが、トレンド分析方法は割愛して結論だけ書いておきます。
- ポンド円、ポンドドル:下降トレンド
ポンド円
以下のチャート画像を見てください。
チャートにある黄色い矢印シグナルは、アヘッドAIのエントリーシグナルです。このシグナルに沿ってエントリーするのですがトレンドに沿った方向にエントリーします。ですので売りエントリーになります。
チャート画像にある1番の箇所で売りエントリーすると十分に勝つ事ができます。1番には2つのシグナルがありますが、1つのエントリーシグナルだけでエントリーしても良いです。仮に2つのシグナルともエントリーすると十分利益がでます。
ただ、2,3番で売りエントリーすると19時ごろのレートの乱高下にあって損切をすることになります。その次の4番で売りエントリーするとその後大きく下がるので4番の2つのシグナルで+200pipsの利益になります。
合計で250pipsの利益です。他の通貨ペアでも見てみましょう。
ポンドドル
以下のチャート画像を見てください。
ポンド円と同じようなトレードになりますが、チャート画像の1番と2,3番の合計でプラスマイナスゼロになります。ですがその後の4番の売りエントリーで大きく勝つ事ができます(1トレード100pipsで合計200pips)
エントリーシグナルはアラート・メール送信が可能です
今回のチャートでのシグナルではなく昔のトレード時のキャプチャ画像ですが、以下を見てください。
エントリーツールが出現すると、上の画像のようにアラートが出ます。シグナル出現時もしくは出現前にトレンド分析も行ってエントリー判断をします。
エントリーツールは会員サイトでダウンロード可能にします
Ahead-AIのトレード手法はPDFファイルでお渡ししましたが、トレード事例や詳しいトレードルールは会員サイトに掲載しています。エントリーツールなどについても会員サイトからダウンロード可能なようにしますので、Ahead-AIにご参加されている方は時々会員サイトを覗いていただければ幸いです。
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