当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
この記事ではAhead-AIの最新トレード事例と会員サイトにアップ予定のコラム(ダークプール)について紹介します。
Ahead-AIエントリーツール(ベータ版)
Ahead-AIのエントリールールは、大きく2つあります。1つがローソク足の動き・状態で、もう1つがトレンド分析です。いったん、完璧なツールを作る前に一部ルールでもシグナル化したベータ版を公開する方がAhead-AIの有用性が分かるだろうと思いまして、ローソク足の動き・状態に特化してエントリーツールを開発しました。ですのでエントリーツールで無裁量トレードするのではなく、
- エントリーツール
- トレンド分析
を行い、その上で決済を行うようなトレードになります。インジケーターのパラメーターをお見せするとそれ自体で手法のネタバレになりそうですので、インジケーターを取り込んだチャート画像を見てみてください。
2022年9月19日のチャート
Ahead-AI(アヘッドAI)は、ツール+トレンド分析でトレードしていくのですが、トレンド分析方法は割愛して結論だけ書いておきます。
- ドル円:上昇トレンド
- ユーロドル:下降トレンド
- ポンドドル:下降トレンド
ドル円
以下のチャート画像を見てください。
矢印の起点は日本時間の早朝なのでスプレッドも広かったらトレード出来ないケースも多いと思いますが、Ahead-AI(アヘッドAI)的には一応買いエントリータイミングです。損切については、詳細ルールを会員サイトに記載していますのでそちらを見ていただくとして、ここで大きく負けてしまいました。ただしこのチャートの真ん中やや右辺りに買いエントリーシグナルがあります。ここでエントリーするとどうなるか。
以下のチャート画像を見てください。
ユーロドル
以下のチャート画像を見てください。
ユーロドルは1勝1敗なのですが、損切幅の方が大きいのでトータルではマイナスです。
ポンドドル
エントリーシグナルはアラート・メール送信が可能です
以下の画像を見てください。
エントリーツールが出現すると、上の画像のようにアラートが出ます。シグナル出現時もしくは出現前にトレンド分析も行ってエントリー判断をします。
エントリーツールは会員サイトでダウンロード可能にします
Ahead-AIのトレード手法はPDFファイルでお渡ししましたが、トレード事例や詳しいトレードルールは会員サイトに掲載しています。エントリーツールなどについても会員サイトからダウンロード可能なようにしますので、Ahead-AIにご参加されている方は時々会員サイトを覗いていただければ幸いです。
会員サイトでコラムを書きました
会員サイトではツールのダウンロードやトレード事例、ルール紹介だけではなくて、FXと人工知能に関したコラムを書いていく予定です。前回はフットプリントについて紹介しています。
- バークレイズ LX
- クレディ・スイスのCrossfinder
- Goldman SachsのSigma X
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