当サイトではAI(人工知能)、botと対峙するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
アメリカ雇用統計発表時のAhead-AI
ドル円
以下のチャート画像を見てください。
赤い四角で囲った所がアメリカ雇用統計の発表時付近のローソク足です。詳細のトレードルールはその内Ahead-AI会員サイトで記事にする予定ですが、赤い四角枠辺りで買いエントリーが可能です。
大陽線のローソク足で利益が取れてはいないのですが、そこを無視した方が安全にトレードできます。今回のエントリータイミングは他の手法でもあり得るタイミングだと思いますが決済したタイミングはけっこういい場所だと思っています。どこで決済をするかについては詳細を割愛しますが、Ahead-AI会員サイトでは詳しく紹介しています。
ドル円トレードの補足
このドル円のローソク足の動きに関して、人工知能が関与しているのかは正直分からないのですが、Ahead-AIが狙っている連鎖反応になる可能性が高いので、トレードを行っているという側面があります。
他の通貨ペアでも見てみましょう。
ポンドドル
以下のチャート画像を見てください。
先ほど見たドル円と同じく赤い四角枠辺りでエントリーが可能です。時間が経過すると以下のようになりました。
このトレードも決済タイミングがまぁまぁ良いです。44pipsのプラスでドル円と合計して88pipsのプラスです。大事なことは雇用統計発表時の大きなローソク足でトレードしない事です。
過去のトレード事例
Ahead-AIでは、ファンダメンタルズ分析は不要
画像を引用するのですが、アメリカ雇用統計時は以下のような基本戦略があります。
雇用統計の数値だけを見れば良いのではないファンダメンタルズ分析は、専門家でもその解釈が分かれるほど難解です。そのような事象について日々の仕事や家事で忙しい個人トレーダーがファンダメンタルズ分析を行うのは少しハードルが高いです。
あくまでウワサベースですが機関投資家が使う人工知能はテキストマイニングなどでファンダメンタルズ分析を解析する話もある一方で、ファンダメンタルズを無視してマーケットの売り買いに一瞬で反応して超短期売買を繰り返す事も重要視している話があります。
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