当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてアヘッドAI(Ahead-AI)を公開しています。

AheadAIでは経済指標発表前後のトレードを推奨していませんが、9月13日午後9時半のアメリカCPI(消費者物価指数)という経済指標前後では、どのようなシグナルが出現したのか見ていきましょう。
アメリカCPI(消費者物価指数)
CPI(消費者物価指数)=米労働省労働統計局(BLS)が、都市部の消費者が購入する商品やサービスの価格の変化を調査して指数化したもの。変動が激しい食品とエネルギー価格を除いたコア部分の指数も同時に発表される。
米国のインフレターゲットの対象は個人消費支出(PCE)デフレータであり、日本を含め多くの国でインフレターゲットの対象とされているCPIではない。しかし、発表時期が対象月の翌月15日前後と、対象月の翌月末もしくは翌々月初めとなるPCEデフレータに比べて2週間程度早く、変化の傾向が似ているため、市場の注目度は物価関連指標の中で最も高い。
みんかぶFX(https://fx.minkabu.jp/indicators/US-CPI)
ただ、CPIの結果でローソク足がどのように動くかは、この指標単体ではなく複数の要因が複雑に絡みますので事前の予測は難しいです。
ちなみに今回のCPI結果は以下です、ローソク足がどちらに動くか予想できますか?難しいと思います。







X(Twitter)などで先出し分析や事前予測がありますが、上昇下降どちらの方向に進んでもいいような分析結果になっています。
AheadAIではどのようなシグナルが出たか見てみましょう。
ドル円



CPIの結果発表から1秒後にシグナルが出ました。欲張らずに10pips程度の利益を狙うのであれば、シグナル通りのトレードで勝つ事ができました。
ユーロドル



ユーロドルはCPIの前にシグナルが出現しました。ドル円と同じく欲張らず10pips程度の利益で良いならば勝つ事が可能でした。
決済タイミング
AheadAIの通常のトレードルールでは明確な決済タイミングがあります。ですが、CPIのような経済指標発表時には通用しません。5pipsや10pips程度の利益が出たらすぐに決済する方が良いでしょう。
シグナルはスマホ通知が可能
以前のメルマガでも紹介したのですがMT4のインジケーターのアラートは少し工夫をすればスマホ通知が可能です。



もちろんそのMT4はVPSなどを使い起動し続ける必要はありますが、日頃仕事や家事で忙しくてもトレードに参加しやすくなります。




スマホ通知設定が分からなければご連絡ください。
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販売個数を制限していて今月残り7個です



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