当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてアヘッドAI(Ahead-AI)を公開しています。

AheadAIでは経済指標発表前後のトレードを推奨していませんが、11月3日午後9時半のアメリカ雇用統計という経済指標前後では、どのようなシグナルが出現したのか見ていきましょう。
アメリカ雇用統計
アメリカ雇用統計=アメリカの雇用の情勢(失業している人数や就業している人数など)を調査した統計で、最も重要な経済指標の一つです。「失業率」「非農業部門雇用者数」「週労働時間」「平均時給」「建設業就業者数」「製造業就業者数」「金融機関就業者数」など計10数項目の指標を発表。発表される指標の中でも、特に「失業率」と「非農業部門雇用者数」が注目されています。
auじぶん銀行(https://www.jibunbank.co.jp/ces/outline/)
ただ、雇用統計の結果でローソク足がどのように動くかは、この指標単体ではなく複数の要因が複雑に絡みますので事前の予測は難しいです。
ちなみに今回の雇用統計結果は以下でして、予想より下回り結果となりドルが売られる結果となりました(ドル円は下降、ユーロドルは上昇など)。







X(Twitter)などで先出し分析や事前予測がありますが、上昇下降どちらの方向に進んでもいいような分析結果になっています。
AheadAIではどのようなシグナルが出たか見てみましょう。
ユーロドル



ポンドドル



2通貨ペアのチャート評価
どちらも事前に買いのエントリーシグナルが出ています。ユーロドルの方は少し遅れて出現するシグナルが2つあったのですが、それらを含めて計算すると
決済タイミング
AheadAIの通常のトレードルールでは明確な決済タイミングがあります。ですが、雇用統計のような経済指標発表時には通用しません。
シグナルはスマホ通知が可能
以前のメルマガでも紹介したのですがMT4のインジケーターのアラートは少し工夫をすればスマホ通知が可能です。



もちろんそのMT4はVPSなどを使い起動し続ける必要はありますが、日頃仕事や家事で忙しくてもトレードに参加しやすくなります。




スマホ通知設定が分からなければご連絡ください。
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販売個数を制限していて今月残り9個です



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