当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
ここでは
というトレード事例を紹介します。
エントリーツールについて
Ahead-AIでは決済ルール(利確ルール)はいくつかあるので裁量になりますが、エントリーと損切は無裁量で行う事が可能です。
そしてインジケーターとしてエントリーツールを使うことができます(不定期でバージョンアップし無料でお渡ししています)。直近のバージョンアップした内容は以下です。
今回のバージョンアップではこれまでのローソク足の形状による連鎖反応の検知に加えてトレンド分析を追加しました。詳細な内容はAhead-AIの会員サイトに記載していますが概要は以下になります。
- 5分足チャートでのトレンド分析
- 上位足チャートでのトレンド分析
- マルチタイムフレーム分析
これらの分析について、インジケーターの設定画面でON/OFFを可能にします。
CPI時に無裁量エントリーした結果
以下のチャート画像を見てください。
直近のCPI時のローソク足の動きについては先日のメルマガを見ていただくとして、結果としてはCPI時(チャート左側の大陰線)に売りエントリーシグナルが出現したので、エントリーしAhead-AIの決済ルールを使い320pipsのプラスになりました。
Ahead-AIによる暴落暴騰前の検知
先ほどのCPI時のチャートでも分かるのですが、Ahead-AIはしばしば暴落暴騰の直前にエントリーシグナルを出すことがあります。例えば以前のトレード検証記事で紹介したチャート画像を見てください。
チャートの真ん中あたりでレートが大きく上昇していますが、その前に買いエントリーシグナルが何度も出現しています。
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