当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
Ahead-AIについて 評価:★★★★★●Ahead-AIと黒田さんのアドバイスで1トレード320pips取れました、生まれて初めてです。 ●トレード結果見ました。天才的ですね。 ●かなり面白そうですね ●EA[…]
ただ、トレード手法は優位性があるのではと評価いただく一方で以下のお声もいただいていました。
- ずっとチャートを見れないのでサインツール(シグナルツール)がほしい
- トレードのプロセスの一部だけでもツール化してほしい
以前エントリーツールをバージョンアップしたのですが、しばらく2か月程度検証を続けて改善ポイントを見つけましたのでバージョンアップを行いました。この記事ではその内容を紹介します。
これまでのAhead-AIエントリーツール
ローソク足の形状による連鎖反応の検知に加えてトレンド分析を追加しました。詳細な内容はAhead-AIの会員サイトに記載していますが概要は以下になります。
- 5分足チャートでのトレンド分析
- 上位足チャートでのトレンド分析
- マルチタイムフレーム分析
これらの分析について、インジケーターの設定画面でON/OFFを可能にします。
エントリーツールの弱点
ただ、エントリーツールを使っても負ける事がありました。色んな要因は考えられますが、特に目立った負けパターンとして大陽線や大陰線でエントリーシグナルが出現した途端逆行して損切するパターンです。
バージョンアップの内容
K_SwingTrading
これは1時間足のローソク足にK-SwingTrading(雲+α)を足したチャートです。もちろん100%ではありませんが、チャート上にある雲の色でおおよそのトレンドを把握できている事が分かります。
今回のバージョンアップではK_SwingTradingの雲の色+αでトレンド分析を強固にしました。トレードの回数が少なくなりますが1トレードの精度を高めようと考えています。
- 1時間足のK-SwingTradingの雲の色
- 1時間足のK-SwingTradingの雲の●●●
- トレンドの初動を捉えるための条件付け
これらの分析をAhead-AIのインジケーターに加える予定です。
最近のトレード事例
この記事を書いている時点では、日銀の金融政策決定会合や黒田総裁記者会見があり長期金利に変更があり円高が思い切り進んだタイミングです。ドル円が12時ごろに暴落した後しばらく膠着状態が続いていました。以下のチャート画像を見てください。
ドル円


ドル円は明らかな下降トレンドなのですが、下がり過ぎとも捉えれるタイミングで一時的に上昇する場面もありトレードが難しい場面です。Ahead-AIが検知したタイミングでアラートやメール送付も可能ですが、そのタイミングでエントリーすると130pipsの利益を取る事が可能です(トレードルール上は最大利益を100pipsにしています)。
エントリーツールのバージョンアップ評価
エントリーツールのバージョンアップによって強力なトレンド分析も含めた連鎖反応の検知を目指せるようになりました。
利益になるシグナルを厳選して、トレードしやすいツールへとバージョンアップしました。このツールは後日Ahead-AIの会員サイトにアップロードしますのでご確認ください。
Ahead-AIの紹介ページ
Ahead-AIについて 評価:★★★★★●Ahead-AIと黒田さんのアドバイスで1トレード320pips取れました、生まれて初めてです。 ●トレード結果見ました。天才的ですね。 ●かなり面白そうですね ●EA[…]
Ahead-AI 購入ページ
Ahead-AI(アヘッドAI) ¥59,800 ※今月残り3個 AI(人工知能)のクセを利用したトレードに興味がある AIを作る側ではなく、利用する側の考え方を勉強したい マー[…]