当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
この記事ではFOMCの前後のチャートでAhead-AIのエントリーツールの精度を見ていき、FOMC時の暴騰暴落を事前に把握した内容を紹介します。
Ahead-AIエントリーツール(ベータ版)
Ahead-AIのエントリールールは、大きく2つあります。1つがローソク足の動き・状態で、もう1つがトレンド分析です。いったん、完璧なツールを作る前に一部ルールでもシグナル化したベータ版を公開する方がAhead-AIの有用性が分かるだろうと思いまして、ローソク足の動き・状態に特化してエントリーツールを開発しました。ですのでエントリーツールで無裁量トレードするのではなく、
- エントリーツール
- トレンド分析
を行い、その上で決済を行うようなトレードになります。インジケーターのパラメーターをお見せするとそれ自体で手法のネタバレになりそうですので、インジケーターを取り込んだチャート画像を見てみてください。
2022年9月のFOMC前後でのチャート
ユーロドル
以下のチャート画像を見てください。
チャート画像の右側のローソク足の陰線なのですがこのタイミングでFOMCの政策判断や金利について発表されました。他のローソク足と比較して長いローソク足になっています。
ドル円
以下のチャート画像を見てください。
赤い丸の箇所で買いシグナルが出現しています。2つ目(右側)の方はFOMC時のローソク足です。このFOMC時のシグナルが出現したタイミングでトレードした場合、Ahead-AI会員サイトに書いているトレードルールだと勝つ事が可能です。
ただし、もっと良いトレードはチャート左側の赤い丸の買いシグナル出現時に上昇トレンド中なのでエントリーする事です。
ポンドドル
ポンドドルでもFOMCの直前に売りシグナルが出現しているのでそこでトレードすると難なく勝つ事が可能です。
Ahead-AIの決済ルール
決済方法は利益幅や許容できるリスクによって変わってきますが詳しくは以下の当サイト記事を見てください。
エントリーツールは会員サイトでダウンロード可能にします
Ahead-AIのトレード手法はPDFファイルでお渡ししましたが、トレード事例や詳しいトレードルールは会員サイトに掲載しています。エントリーツールについても会員サイトからダウンロード可能ですので、Ahead-AIにご参加されている方は時々会員サイトを覗いていただければ幸いです。
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