当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを紹介しています。
この記事ではAhead-AIのトレード事例(アメリカ・雇用統計発表以降)と会員サイトにアップしたコラム(フットプリント)について紹介します。
Ahead-AIエントリーツール(ベータ版)
Ahead-AIのエントリールールは、大きく2つあります。1つがローソク足の動き・状態で、もう1つがトレンド分析です。いったん、完璧なツールを作る前に一部ルールでもシグナル化したベータ版を公開する方がAhead-AIの有用性が分かるだろうと思いまして、ローソク足の動き・状態に特化してエントリーツールを開発しました。ですのでエントリーツールで無裁量トレードするのではなく、
- エントリーツール
- トレンド分析
を行い、その上で決済を行うようなトレードになります。インジケーターのパラメーターをお見せするとそれ自体で手法のネタバレになりそうですので、インジケーターを取り込んだチャート画像を見てみてください。
アメリカ雇用統計以降のチャート
ドル円
以下のチャート画像を見てください。
チャート上に黄色い矢印がありますが、これがAhead-AIのエントリーツールです。シグナルが出現した瞬間からローソク足が大きく動くとシグナルも動きますので、シグナルの場所が出現時レートでは無いのですが、参考になるように赤い矢印を引きました。矢印の起点がシグナルが出現タイミングです。
ユーロドル
以下のチャート画像を見てください。
ユーロドルでは利確幅を10pips程度にして、1時間程度経過したタイミングで通常のトレードルールで行うと赤い矢印のようなトレードになるのですが。。
エントリーシグナルはアラート・メール送信が可能です
以下の画像を見てください。
エントリーツールが出現すると、上の画像のようにアラートが出ます。出現時にトレンド分析も行ってエントリー判断をします。
雇用統計が終わってしばらくした時(9月3日の午前1時22分ごろ)のトレード事例についてはAhead-AI会員サイトで詳細の解説を行っています。
エントリーツールは会員サイトでダウンロード可能にします
Ahead-AIのトレード手法はPDFファイルでお渡ししましたが、トレード事例や詳しいトレードルールは会員サイトに掲載しています。エントリーツールなどについても会員サイトからダウンロード可能なようにしますので、Ahead-AIにご参加されている方は時々会員サイトを覗いていただければ幸いです。
会員サイトでコラムを書きました
会員サイトではツールのダウンロードやトレード事例、ルール紹介だけではなくて、FXと人工知能に関したコラムを書いていく予定です。
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