当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてアヘッドAI(Ahead-AI)を公開しています。

経済指標発表前後のトレードは推奨していませんが、8月25日午後11時ごろのジャクソンホールでのパウエル議長の発言前後では、どのようなシグナルが出現したのか見ていきましょう。
ジャクソンホールでのパウエル議長発言前後
ジャクソンホール=カンザスシティ連邦準備銀行が米国ワイオミング州のジャクソンホールで毎年8月に開催する経済政策シンポジウムのこと。世界各国から中央銀行総裁や政治家、学者などが参加し、世界経済や金融政策について議論を交わす。
特にFRB議長の発言が為替マーケットに大きな影響を及ぼす可能性があります。
AheadAIではどのようなシグナルが出たか見てみましょう。
ユーロドル



ジャクソンホールは午後11時だと思って良いのですが、AheadAIではその30分前に買いシグナルが出ていました
ポンド円



ポンド円でもジャクソンホールの前に買いシグナルが出て勝つ事ができました。
決済タイミング
AheadAIでは明確な決済タイミングがあるのですが、ジャクソンホールのような経済イベント時には通用しません。5pipsや10pips程度の利益が出たらすぐに決済する方が良いでしょう。
シグナルはスマホ通知が可能
以前のメルマガでも紹介したのですがMT4のインジケーターのアラートは少し工夫をすればスマホ通知が可能です。



もちろんそのMT4はVPSなどを使い起動し続ける必要はありますが、日頃仕事や家事で忙しくてもトレードに参加しやすくなります。




スマホ通知設定が分からなければご連絡ください。
アヘッドAI実践時の注意点
1つ注意点がありまして、トレードルール的に損切幅を大きく取っています(損切幅:50pips)。
ですので、トレードのロット数を大きくするとあっという間に含み損の金額が大きくなってしまいます。
できるだけ小さいロット数でトライしてみて、確かに勝てそうだなというのを確認するか、ある程度資金が増えてからそれなりのロット数でトレードするのが良いと思います。
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販売個数を制限していて今月残り6個です



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