ここでは僕がいつも実践しているトレードとして、
- K_SwingTrading
- Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence
- k_trend_fileter
という当サイト オリジナル特典を使って先週のチャートを振り返った結果と、今週からのマーケット・チャートの分析を行ったので紹介します。
先週のチャート振り返りと2/21以降のチャート予測
ドル円のチャート分析(-34.2pips)
下図は2/14-2/18のドル円1時間足のチャート画像です。

メインウィンドウの雲はオリジナルツールのK_SwingTradingです。
サブウィンドウ1つ目はトレンドフィルター(k_trend_fileter)で、
2つ目のサイクル+ダイバージェンス(Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence)ですが、これらもオリジナルツールです。
黄色い矢印は勝ちトレードです。今回はトレンドをうまく捉える事ができなくて34.2pipsのマイナスでした。
2/21以降のドル円の動き
以下の日足チャートを見てください。前の記事で直近の値動きの予測として
週の前半は下降する可能性もありそうですが、週の前半後半とも1時間足の動きを見てトレードシナリオを作る方がいいです。
この記事を公開する2日前に、当サイト独自手法の「フィボナッチソリューション」でのトレード検証結果と、直近の予測を記事にしました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://kuroda-yuusuke.c[…]
2/21以降ですが、下降する可能性がありますが、実際のトレードにおいては1時間足の動きを見てトレードシナリオを作る方がいいです。
魔術師 奥村部屋という、奥村尚さんのFX商材を検証しました。 奥村さんと言えば、トワイライトゾーンFXというFX商材をリリースしています(過去には株式に関する商材も)。 [sitecard subtitle=関連記事 url=h[…]
ユーロドルのチャート分析(0.5pips)
下図は2/14-2/18のユーロドル1時間足のチャート画像です。


2/21以降のユーロドルの動き
以下の日足チャートを見てください。
先週の予測は難しいのでやっていませんが、結果としては少し下降しています。
予測が難しい理由なのですが、チャネルラインとローソク足の関係だけ見ると下降傾向なのですが、直近のローソク足の動きは上昇する可能性があるためです。
2/21以降ですが、予測が少し難しいですね。。下側のチャネルラインまで下降する可能性もあります。
ファンダメンタルズ情報を見ると以下のようになります。
- ECBによるタカ派転換
- ウクライナを巡る地政学的リスク
ユーロドルとしては下降する傾向がありそうですが、これも変わる可能性があります。
(2022年累積結果)405.7pips
以前から同じようなトレードを行っていますが、2021年は3332.7pipsで2022年は405.7pipsです(裁量を加えたりEAパラメーターを変更している点はご了承ください)。
FX情報商材で正しく勝つために
以下のFX商材を検討してみてください。
この記事では タイムソリューションEA について、4か月半程度経過した時点のフォワードテスト結果を紹介します。 タイムソリューションの紹介ページは以下になります。 [sitecard subtitle=関[…]